LOLA RENNT
原題:LOLA RENNT
日本公開:1999年07月10日
製作国:ドイツ
言語:ドイツ語
画面:ヴィスタサイズ
音響:ドルビー
上映時間:81分
配給:コムストック+パンドラ
スタッフ
監督:トム・ティクヴァ
脚本:トム・ティクヴァ
製作:シュテファン・アーント
撮影:フランク・グリーベ
編集:マティルデ・ボンフォイ
録音:フランク・ベーンケ
調整:マティアス・ランペルト
衣裳:モニカ・ヤコブス
美術:アレクサンダー・マナッセ
音楽:トム・ティクヴァ
   ジョニー・クリメック
   ラインホルト・ハイル
キャスト
ローラ:フランカ・ポテンテ
マニ:モーリッツ・ブライプトロイ
ローラの父親:ヘルベルト・クナウプ
ハンゼン夫人:ニーナ・ペトリ
警備員:アーミン・ローデ
ノルベルト・フォン・アウ(浮浪者):ヨアヒム・クロール
ロニー:ハイノ・フェルヒ
マイヤー:ルドガー・ピストール
盲目の女性:モニカ・ブライプトロイ
ストーリー
ベルリン、夏。
11:40a.m.——。ローラの家の電話が、静寂を引き裂くように鳴った。
裏金の運び屋、恋人のマニからだ。
「ローラ!助けてくれ。俺は殺される、死ぬんだ。ボスに渡す金、
10万マルクを地下鉄に置き忘れた!
12時に会う事になってる。それまでに金を作らないと、殺される・・・」
今日は何かがうまくいかない。
マニと落ち合う約束をしていたローラも、
バイクを盗まれてマニを迎えに行けなかったのだ。
「おまえのせいだ!」
マニは発狂寸前、パニックに陥っている。
ローラは時計を見た。残り時間は20分しかない。
「待ってて、お金は何とか作るから!」
ローラは頭を働かせた。(誰に頼めばいい?・・・銀行頭取のパパ!)
ローラは受話器を投げ出すと、
部屋のドアを開け放ち、ベルリンの街へ飛び出した。
果たしてローラは、金を手に入れ、マニを救うことが出来るのか?
走れ、ローラ、走れ!

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