製作年:2009年
日本公開:2011年08月--日
製作国:フィリピン
言語:タガログ語
画面:ビスタサイズ
音響:ドルビーデジタル
上映時間:105分
【スタッフ】
監督:ブリランテ・メンドーサ脚本:アルマンド・ラオ
撮影:オディッセイ・フローレス
編集:カッツ・セラオン
音楽:テレサ・バーロッゾ
製作総指揮:ディディエ・コスト
【キャスト】
ペッピング:ココ・マーティンサージ:ジョン・リガラ
ジーナ:マリア・イザベル・ロペス
アビョン:ジョン・ヒラリオ
キャップ:ジュリオ・ディアス
セシール:マーセデス・カブラル
チコ:ローレン・ノベロ
ロンメル:ベンジー・フィロメノ
【受賞歴】
第62回カンヌ国際映画祭:監督賞受賞
【ストーリー】
ペッピングは新しく生まれてくる子供のために、若い恋人との幸せな結婚を控えていた。貧乏な警察学校の生徒である彼には、金を稼ぐ機会があればそれをみすみす逃すことなどあり得ない。すでに、ちょっとしたサイドビジネスとして麻薬の売買に関わって小銭を稼いでいたペッピングは、闇社会の友人からの魅力的な金額の仕事の申し出を受け、簡単について行ってしまった。すぐに彼は暗黒社会への強烈な道を辿ることになり、ギャング団の誘拐や美しい娼婦への拷問を体験する。精神を病んだ殺し屋に支配された悪夢のような一夜の中でおののき、助けを求めることも出来ず、ペッピングは茫然とその兇行に従うことになるが…。新品価格 |