The Grand Budapest Hotel
原題:The Grand Budapest Hotel
米国公開:2014年03月07日
日本公開:2014年06月06日
製作国:ドイツ/イギリス
言語:英語
画面:ヴィスタ
音響:ドルビー
上映時間:100分
配給:20世紀フォックス映画

【スタッフ】
監督ウェス・アンダーソン
脚本ウェス・アンダーソン
原案ウェス・アンダーソン
   ヒューゴ・ギネス
製作総指揮:モーリー・クーパー
      チャーリー・ウォーケン
      クリストフ・フィッサー
      ヘニング・モルフェンター
製作ウェス・アンダーソン
   スコット・ルーディン
   スティーヴン・レイルズ
   ジェレミー・ドーソン
共同製作:ジェーン・フレイザー
撮影:ロバート・D・イェーマン
美術:アダム・ストックハウゼン
編集:バーニー・ピリング
音楽スーパーバイザー:ランドール・ポスター
音楽アレクサンドル・デスプラ
衣装デザイナー:ミレーナ・カノネロ
アソシエイト・プロデューサー:オクタヴィア・ペイセル
共同製作/ルーディン・プロダクションズ:イーライ・ブッシュ

【キャスト】
ムッシュ・グスタヴ・H:レイフ・ファインズ
若き日のゼロ:トニー・レヴォロリ
ミスター・ムスタファ:F・マーリー・エイブラハム
セルジュ・X:マチュー・アマルリック
ドミトリー:エイドリアン・ブロディ
ジョプリング:ウィレム・デフォー
代理人コヴァックス:ジェフ・ゴールドブラム
ルートヴィヒ:ハーヴェイ・カイテル
若き日の作家:ジュード・ロウ
ムッシュ・アイヴァン:ビル・マーレイ
ヘンケルス:エドワード・ノートン
アガサ:シアーシャ・ローナン
ムッシュ・ジャン:ジェイソン・シュワルツマン
クロチルド:レア・セドゥ
マダム・D:ティルダ・スウィントン
作家:トム・ウィルキンソン
ムッシュ・チャック:オーウェン・ウィルソン
ムッシュ・マーティン:ボブ・バラバン

【受賞歴】
<受賞>
第87回アカデミー賞:美術賞/衣装デザイン賞/メイキャップ&ヘアスタイリング賞/作曲賞
第64回ベルリン国際映画祭:審査員グランプリ
第72回ゴールデングローブ賞:作品賞 (ミュージカル・コメディ部門)
第59回ダヴィッド・ディ・ドナテッロ賞:外国語映画賞
第80回ニューヨーク映画批評家協会賞:脚本賞
第40回ロサンゼルス映画批評家協会賞:脚本賞/美術賞
第13回サンフランシスコ映画批評家協会賞:美術賞
第18回トロント映画批評家協会賞:脚本賞
第27回シカゴ映画批評家協会賞:脚本賞/美術賞/撮影賞
第20回放送映画批評家協会賞:最優秀コメディー映画/美術賞/衣装デザイン賞
第19回美術監督組合(ADG)賞:時代映画部門
第68回英国アカデミー賞:脚本賞/衣装デザイン賞/プロダクションデザイン賞/メイキャップ&ヘアスタイリング賞/作曲賞
アメリカ映画編集者協会エディ賞:最優秀作品賞(コメディー・ミュージカル映画部門)
米脚本家組合賞(WAG賞):オリジナル脚本賞
メイクアップ・アーティスト&ヘア・スタイリスト組合賞(MUAHS):メイクアップ賞/ヘアスタイリング賞
第19回サテライト賞:美術賞/衣装デザイン賞
第17回コスチューム・デザイナーズ組合賞:最優秀賞(時代劇映画)
第2回全米ロケーション・マネージャー組合(LMGA)賞:時代映画部門

<ノミネート>
第87回アカデミー賞:作品賞/監督賞/脚本賞/撮影賞/編集賞
第72回ゴールデングローブ賞:監督賞/主演男優賞(ミュージカル・コメディ部門)/脚本賞
第68回英国アカデミー賞:作品賞/監督賞/主演男優賞/撮影賞/編集賞/音響賞
第24回ゴッサム・インディペンデント映画賞:作品賞
第40回ロサンゼルス映画批評家協会賞:監督賞/編集賞
第13回サンフランシスコ映画批評家協会賞:オリジナル脚本賞/撮影賞
第18回トロント映画批評家協会賞:作品賞/監督賞/主演男優賞
第27回シカゴ映画批評家協会賞:作品賞/監督賞/編集賞/作曲賞/有望俳優賞
第19回サテライト賞:作品賞

【ストーリー】
<プロローグ>
ヨーロッパ大陸の東端、旧ズブロフカ共和国。かつての帝国の中心地であるオールド・ルッツ墓地で、1人の女性が「グランド・ブダペスト・ホテル」と題された本を脇に抱え、頭のはげ上がった銅像の前に立っている。これはこの国の国民的大作家の銅像で、「グランド・ブダペスト・ホテル」は数々の文学賞を受賞した作家の著書だ。

<in 1985>
1985年。「これは私が聞いた話だ。思いも寄らぬ出会いだった――」。国民的大作家(トム・ウィルキンソン)はカメラに向かい話し始める。ある年の夏、スランプに陥った作家は、アルプスの麓の温泉ネベルスバートで過ごすためグランド・ブダペスト・ホテルに部屋を取った。絵のように美しい、かつて栄華を誇ったホテルだ。

<in 1968>
1968年。作家(ジュード・ロウ)がまだ若かりしころ。体調を崩した彼は、温泉地にある古いホテルでひと夏を過ごすことにした。閑散期のグランド・ブダペスト・ホテルはすでにさびれ始め、廃墟となりかけていた。そこに居合わせたのは、ズブロフカいちの富豪ゼロ・ムスタファ(F・マーリー・エイブラハム)。このホテルのオーナーである彼は年に3回、荷物用エレベーターよりも狭い最上階のシングルに泊まっている。好奇心に駆られた作家に、ムスタファは彼の人生をありのまま語り始める。

<PART1:ムッシュ・グスタヴ>
1932年。ゼロ(トニー・レヴォロリ)がグランド・ブダペスト・ホテルのベルボーイとして働き始めたころ。伝説のコンシェルジュ、ムッシュ・グスタヴ・H(レイフ・ファインズ)が、キャリアも身寄りもないゼロの師であり父親役だった。グスタヴは究極のおもてなしを信条とし、多くの客は彼を目当てにこのホテルを訪れていた。グスタヴはマダムたちの夜のお相手も完璧に務めており、彼が相手に選ぶ条件は金持ちで年配、金髪。そして不安を抱えており、愛を必要としていることだった。

<PART2:マダムC・V・D・u・T>
上顧客マダムD(ティルダ・スウィントン)が何者かに殺害され、グスタヴとゼロはルッツ城へ向かう。マダムDの息子ドミトリー(エイドリアン・ブロディ)ら親類が集まるなか、代理人のコヴァックス(ジェフ・ゴールドブラム)が「絵画『少年と林檎』をグスタヴに譲る」と書かれた遺言状を読み上げる。グスタヴとゼロは執事のセルジュX(マチュー・アマルリック)の協力を得て、絵画をこっそり持ちだす。

<PART3:第19犯罪者拘留所>
無事ホテルに戻った2人だが、グスタヴは軍警察のヘンケルス大尉(エドワード・ノートン)にマダムDの殺害容疑で逮捕される。目撃者のセルジュXは行方不明だという。刑務所に入ったグスタヴは囚人仲間のルートヴィヒ(ハーヴェイ・カイテル)と共に脱獄に成功。一方、菓子職人のアガサ(シアーシャ・ローナン)と親しくなったゼロは彼女に絵画の隠し場所を教える。そのころ今度はコヴァックスが殺されていた。脱獄したグスタヴは、コンシェルジュ仲間に”出勤依頼”の電話をかける。

<PART4:鍵の秘密結社>
アイヴァン(ビル・マーレイ)らコンシェルジュによる秘密結社の仲間が決起。アイヴァンの計らいで、グスタヴとゼロは逃亡中のセルジュXが待つゲイブルマイスター山へ。セルジュXは「殺害された時のみ発効する、2通目の遺書の作成に立ち会った」と言うが、話の途中でドミトリーに雇われた探偵のジョプリング(ウィレム・デフォー)に殺害されてしまう。スキーで逃げるジョプリングを、グスタヴらはソリで追う。

<PART5:2通目の遺書の2通目>
グスタヴとゼロが命からがらホテルに戻ると、ファシストたちに占領されたグランド・ブダペスト・ホテルは兵舎になっていた。陰から様子を見守る2人の前を、『少年と林檎』を抱えたアガサと彼女を追うドミトリーが走り去る。グスタヴとゼロも、菓子店メンドルの配達員を装いホテルに潜入。鉢合せた彼らは激しい銃撃戦にもつれ込む。窓から外へ落ちたアガサとゼロを迎えたのは、メンドルの箱をたくさん積んだバンだった。絵画の裏に隠されていた2通目の遺言状の封が、ついに開かれる……。

グランド・ブダペスト・ホテル(初回生産限定) [Blu-ray]

中古価格
¥1,907から
(2016/5/21 20:35時点)