Richard Linklater
本名:Richard Linklater
生年月日:1960年07月30日
出生地:テキサス州ヒューストン
国籍:アメリカ合衆国

【略歴】
1960年アメリカ・テキサス州生まれ。サン・ヒューストン大学卒業後、石油採掘などの仕事を経て、映画を撮り始める。'91年『Slacker』で本格的に監督デビューし、サンダンス映画祭で高い評価を得て注目される。批評家から絶賛された恋愛映画『恋人までの距離』以降、イーサン・ホークとの相性がよく、『ニュートン・ボーイズ』『テープ』、アニメーション『ウェイキング・ライフ』と数多くコンビを組んでいる。

【フィルモグラフィー】
1988:It's Impossible to Learn to Plow by Reading Books(監督・脚本・製作・出演)
1991:Slacker(監督・脚本・製作・出演)
1993:バッド・チューニング(監督・脚本・製作)
1995:ビフォア・サンライズ 恋人までの距離(監督・脚本)
1996:SubUrbia(監督)
1998:ニュートン・ボーイズ(監督・脚本)
2001:ウェイキング・ライフ(監督・脚本・出演)
    テープ(監督)
2003:スクール・オブ・ロック(監督)
2004:ビフォア・サンセット(監督・脚本・製作)
2005:がんばれ!ベアーズ ニュー・シーズン(監督・製作)
2006:ファーストフード・ネイション(監督・脚本)
    スキャナー・ダークリー(監督・脚本)
2008:僕と彼女とオーソン・ウェルズ(監督・製作)
2011:バーニー/みんなが愛した殺人者(監督・脚本・製作)
2012:サイド・バイ・サイド フィルムからデジタルシネマへ(出演)
2013:ビフォア・ミッドナイト(監督・脚本・製作)
2014:6才のボクが、大人になるまで。(監督・脚本・製作)
2015:ヒッチコック/トリュフォー(出演)
2016:エブリバディ・ウォンツ・サム!! 世界はボクらの手の中に(監督・脚本・製作)
    リチャード・リンクレイター 職業:映画監督(出演)
2017:30年後の同窓会(監督・脚本)

【受賞歴】
第45回ベルリン国際映画祭:監督賞受賞『ビフォア・サンライズ 恋人までの距離』
第48回全米批評家協会賞:脚本賞受賞『ビフォア・ミッドナイト』
第39回LA批評家協会賞:脚本賞受賞『ビフォア・ミッドナイト』
第64回ベルリン国際映画祭:監督賞受賞『6才のボクが、大人になるまで。』
第49回全米批評家協会賞:監督賞受賞『6才のボクが、大人になるまで。』
第40回LA批評家協会賞:監督賞受賞『6才のボクが、大人になるまで。』
第80回ニューヨーク批評家協会賞:監督賞受賞『6才のボクが、大人になるまで。』
第72回ゴールデン・グローブ賞:監督賞受賞『6才のボクが、大人になるまで。』
第68回英国アカデミー賞:監督賞受賞『6才のボクが、大人になるまで。』
第30回インディペンデント・スピリット賞:監督賞受賞『6才のボクが、大人になるまで。』
第20回放送映画批評家協会賞:監督賞受賞『6才のボクが、大人になるまで。』