日本公開：1998年12月09日
製作国：フランス
言語：台詞なし
画面：スタンダード
音響：ステレオ
上映時間：30分
製作：アクセル・ギヨ
配給：アップリンク
【スタッフ】
監督：パキート・ボリノキャロリーヌ・シュリー
ルラン
助監督：パルエ
映像：C・プフォル
アニメ技術：M・ドリュエ
録音：V・ルブグ
編集：F・ポナフ
音楽：パキート・ボリノ
フランク・ド・ケンゴ
マルセル・ベラン
ミキシング：J・E・トゥロスラー
3D：P・マック・カフェティー
製作総指揮：R・カヴァニャック
進行：R・コッシュ
【参加アーティスト】
アンリエット・ヴァリアムアンディ・ボリュス
パキート・ボリノ
ステファン・ブランケ
ウジェーヌ・ケロゼン
フレドックス＆レティシャ
ヌヴィッシュ・ミルコヴィッチ
ムリネックス
キャロリーヌ・シュリー
フレドリック・ボワンレス
アレキシャス・トャイヤ
マーク・ドリュエ
【受賞歴】
1998年アヌシー国際映画祭出品第７回広島アニメーションフェスティバル出品
【概要】
フランスのアナーキー芸術家集団『ル・デルニエ・クリ（最後の叫び）』、コンテンポラリー・アート界の堕落とスノッブ臭を痛烈に批判し、プリミティブな衝動と表現を追求する反体制者たちである。その代表アーティスト13人がそれぞれ１～３分ずつ参加し、物語は繰り広げられる。アーティストたち全員を病院の患者達と設定し、彼らが病院の中をさまよう様子を機関銃の連射のような速さで描く。不協和音の叫びが飛び交う今までになかった衝撃のハイパー爆弾アニメーション。