Neil Jordan
本名:Neil Jordan
生年月日:1950年02月25日
出生地:スライゴ州スライゴ
国籍:アイルランド
身長:---
配偶者:Vivienne Shields
    Brenda Rawn (2004–)

【略歴】
1950年アイルランド生まれ。ダブリン大学を卒業後、さまざまな職業を経てシナリオを書くようになり、ジョン・ブアマン監督の『エクスカリバー』のドキュメンタリースタッフに起用される。'82年『殺人天使』で監督デビューし、『狼の血族』『モナリザ』でスター監督の仲間入り。ハリウッドに進出し、一時低迷するが、『クライング・ゲーム』で復活、『インタビュー・ウィズ・ヴァンパイア』は世界的に大ヒット。

【フィルモグラフィー】
1982:殺人天使(監督・脚本)
1984:狼の血族(監督・脚本)
1986:モナリザ(監督・脚本)
1988:プランケット城への招待状(監督・脚本)
1989:俺たちは天使じゃない(監督)
1992:クライング・ゲーム(監督・脚本)
1994:インタビュー・ウィズ・ヴァンパイア(監督・脚本)
1996:マイケル・コリンズ(監督・脚本)
1997:ブッチャー・ボーイ(監督・脚本・製作総指揮)
1999:IN DREAMS/殺意の森(監督・脚本)
   ことの終わり(監督・脚本・製作)
2002:ギャンブル・プレイ(監督・脚本・製作総指揮)
2003:ダブリン上等!(原案)
2005:プルートで朝食を(監督・脚本・製作)
2007:ブレイブ ワン(監督)
2009:オンディーヌ 海辺の恋人(監督・脚本・製作)
2012:ビザンチウム(監督)
2018:グレタ GRETA(監督・脚本)

【受賞歴】
第65回アカデミー賞:脚本賞受賞『クライング・ゲーム』
第58回ニューヨーク批評家協会賞:脚本賞受賞『クライング・ゲーム』
第53回ヴェネチア国際映画祭:金獅子賞受賞『マイケル・コリンズ』
第48回ベルリン国際映画祭:銀熊賞受賞『ブッチャー・ボーイ』
第53回英国アカデミー賞:脚色賞受賞『ことの終わり』