
日本公開:2005年08月06日
製作国:アメリカ合衆国
言語:英語
画面:スタンダード
音響:ドルビーデジタル
上映時間:92分
映倫:PG-12
配給協力:日活
配給:日本ヘラルド映画
【スタッフ】
監督:ジョナサン・カウエット脚本:ジョナサン・カウエット
製作:ジョナサン・カウエット
スティーヴン・ウィンター
製作総指揮:ガス・ヴァン・サント
ジョン・キャメロン・ミッチェル
ヴァネッサ・アルテアーガ
ライアン・ワーナー
撮影:ジョナサン・カウエット
編集:ジョナサン・カウエット
【キャスト】
ジョナサン・カウエットレニー・ルブラン
デヴィッド・サニン・バス
ローズマリー・デイヴィス
アドルフ・デイヴィス
【ストーリー】
僕から母レニーへ、魂の告白”ターネーション”とは、天罰、破滅、地獄に落ちる、永遠の断罪という意味。これは31歳までジョナサンが辿ってきた人生の軌跡。かつてはモデルとして美しさを誇った母が精神病に苦しむ現状、家を捨てた父、幼い頃に受けた虐待の記憶、自らも蝕まれていく【離人症】という病による精神と肉体の分裂、ゲイであるセクシャリティ、アメリカの家族のあり方――。そして今なお安らぐことのないアメリカの魂の、未来への希望。真実のドキュメンタリーは、どんなフィクションよりも魂を揺さぶる。