MOSCOW ON THE HUDSON
英題:MOSCOW ON THE HUDSON
米国公開:1984年04月06日
日本公開:劇場未公開
製作国:アメリカ合衆国
言語:英語
画面:ビスタサイズ
音響:ドルビーデジタル
上映時間:117分
製作:コロンビア映画

【スタッフ】
監督:ポール・マザースキー
製作:ポール・マザースキー
脚本:ポール・マザースキー
   レオン・カペタノス
撮影:ドナルド・マカルパイン
音楽:デヴィッド・マクヒュー

【キャスト】
ウラジミール・イワノフ:ロビン・ウィリアムズ
ルシア:マリア・コンチータ・アロンゾ
ライオネル:クリーヴァント・デリックス
オーランド:アレハンドロ・レイ
ボリス:サヴェリ・クラマロフ
アナトリー:エリヤ・バスキン

【ストーリー】
モスクワ国立サーカス団のサックス奏者ウラジミル・イワノフは、やむにやまれぬ衝動に駆られて走り出す。「おれは亡命したい!」場所はあたかも”西側の退廃”の殿堂、ニューヨークはブルーミングデールズ百貨店。サーカス団のニューヨーク特別公演に同行するKGBの執拗な追跡を振り切り、ウラジミルの亡命は成功する。黒人警備員ライオネル・ウィザースプーン(クリーヴァント・デリックス)のハーレム街にある部屋を仮の住まいとし、色っぽいイタリア人女性(マリア・コンチータ・アロンゾ)や抜け目ないキューバ人弁護士(アレハンドロ・レイ)という友人もできる。アメリカでの生活は思ったほど楽じゃない。しかし、ウラジミルは奇妙で不思議なこの国をしだいに好きになっていく。