Benoît Jacquot
本名:Benoît Jacquot
生年月日:1947年02月05日
出生地:フランス・パリ
国籍:フランス

【略歴】
1947年フランス・パリ生まれ。マルセル・カルネ、ロジェ・ヴァディムらのアシスタント・ディレクターとして映画に携わり、'70年代前半は、フランス国営放送のTV映像研究所でルポルタージュやドキュメンタリーを製作。長編映画の初監督作は『L'Assassin musicien』。監督作は数少ないが、丁寧な画づくりが定評。『トスカ』はプッチーニの名作オペラを人気オペラ歌手を起用して映画化した作品。

【フィルモグラフィー】
1975:L'Assassin musicien(監督)
1977:壁戸棚と子どもたち(監督)
1981:Les Ailes de la colombe(監督)
1986:肉体と財産(監督)
1989:デザンシャンテ(監督)
1995:シングル・ガール(監督)
1997:Le Septième Ciel(監督)
1998:肉体の学校(監督)
2000:偽りの侍女(監督)
   発禁本-SADE(監督)
2001:トスカ(監督)
2002:イザベル・アジャーニの惑い(監督)
2004:いつか会える(監督)
   公女マリー・ボナパルト[TVシリーズ](監督)
2006:L'intouchable(監督)
2009:Villa Amalia(監督)
2010:肉体の森(監督)
2012:マリー・アントワネットに別れをつげて(監督)
2014:3つの心 あのときもしも(監督)
2015:小間使いの日記(監督)
2016:The Body Artist(監督)
2018:エヴァ(監督)

【受賞歴】
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