GOD WILLING
原題:SE DIO VUOLE
英題:GOD WILLING
日本公開:2016年08月27日
製作国:イタリア
言語:イタイア語
画面:スコープサイズ
音響:ドルビーデジタル
上映時間:88分
映倫:G
配給:ギャガ

【スタッフ】
監督:エドアルド・ファルコーネ
脚本:エドアルド・ファルコーネ
   マルコ・マルターニ
製作:マリオ・ジャナーニ
   ロレンツォ・ミエーリ
撮影:トンマーゾ・ボルグストロム
編集:ルチアーナ・パンドルフェッリ
音楽:カルロ・ヴィルジ

【キャスト】
トンマーゾ:マルコ・ジャリーニ
ピエトロ:アレッサンドロ・ガスマン
カルラ:ラウラ・モランテ
イラリア・スパダ
エドアルド・ペッシェ

【ストーリー】
 今日も完璧なオペで、患者の命を救った心臓外科医のトンマーゾ。医師としては天才だが、傲慢で毒舌で周りからはケムたがられていた。妻との仲は倦怠気味で、お気楽な長女はサエない男と結婚。でも、頭脳明晰な長男が医学の道を継いでくれれば満足だ。
 ところが、あろうことか医大生の息子が「神父になりたい」と宣言! 表向きはモノわかりのいいフリをして調査に乗り出したトンマーゾは、息子がハデなパフォーマンスで人気のピエトロ神父に”洗脳”されているとニラみ、信者として教会に潜入する。目に見えるものだけ信じる医師、見えないものこそ信じる神父。真逆のふたりの対決と、いつの間にか芽生えたまさかの友情の行方は――?