Séance on a Wet Afternoon
原題:Séance on a Wet Afternoon
イギリス公開:1964年6月20日
アメリカ公開:1964年11月5日
日本公開:1979年6月23日
製作国:イギリス
言語:英語
画面:シネスコ
音響:ドルビー
上映時間:115分

【スタッフ】
監督:ブライアン・フォーブス
脚本:ブライアン・フォーブス
製作:ブライアン・フォーブス
   リチャード・アッテンボロー
原作:マーク・マクシェーン
撮影:ゲリー・ターピン
編集:デレク・ヨーク
音楽:ジョン・バリー

【キャスト】
マイラ・サヴェージ:キム・スタンレー
ビル・サヴェージ:リチャード・アッテンボロー
チャールズ・クレイトン:マーク・エデン
アマンダ:ジュディス・ドナー
ウォルシュ警視:パトリック・マギー
クレイトン夫人:ナネッテ・ニューマン

【ストーリー】
ロンドンの街はずれに住む女心霊術師マイラ(キム・スタンレー)と、その夫ビル(リチャード・アッテンボロー)は毎水曜日の午後、会員を集めて降霊祭をやっていた。2人は数年前、生まれたばかりの男の子をなくし、それ以来、彼女が心霊術に打ち込むようになったのだ。雨の日、降霊祭が終わってから、2人は前々から計画中だった少女誘拐計画の仕上げを急いだ。狙うは屈指の富豪クレイトン(マーク・エデン)の一人娘アマンダ(ジュディス・ドナー)。翌日、変装したビルは、学校帰りの少女を待ち伏せ、自動車ごと少女誘拐に成功。事は筋書き通りに運んだ。少女を一室に軟禁した後、マイラは、平然とクレイトン家を訪れ、少女の出た夢について話すのだった。

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