THE GREAT GILLY HOPKINS
原題:THE GREAT GILLY HOPKINS
米国公開:2016年10月07日
日本公開:劇場未公開
製作国:アメリカ合衆国
言語:英語
画面:16:9
音響:ドルビーデジタル
上映時間:98分

【スタッフ】
監督スティーヴン・ヘレク
脚本:デヴィッド・パターソン
原作:キャサリン・パターソン『ガラスの家族』(偕成社刊)
製作:ウィリアム・ティートラー
   ブライアン・ケネディ
製作総指揮:ウィリアム・ケイ
      ロバート・バーニー
      イヴ・シュークルーン
      チップ・フラハティ
撮影:デヴィッド・ダンラップ
美術:オラ・マスリク
衣装:メーガン・カスパーリク
編集:デヴィッド・レナード
音楽:マーク・アイシャム
音楽監修:リンジー・フェローズ

【キャスト】
ギリー・ホプキンズ:ソフィー・ネリッセ
メイム・トロッター:キャシー・ベイツ
ノニー・ホプキンズ:グレン・クローズ
ラザフォード・ホプキンズ:ジュリア・スタイルズ
ウィリアム・アーネスト:ザカリー・ヘルナンデス
ミスター・ランドルフ:ビル・コッブス
ハリス先生:オクタヴィア・スペンサー
エリス:ビリー・マグヌッセン
アグネス:クレア・フォーリー
ラジーム:サミー・ピニャローサ
チケット販売業者:トビー・ターナー

【ストーリー】
里親の元を転々としている12歳の孤独な少女ギリーは、行く先々でお払い箱になってしまう問題児。現実は顧みず、いつか実の母親と暮らすことだけを夢見ていた。新しい養母トロッターさんのもとで不満だらけのギリーは、通い出した学校でも早速大暴れ。男子数名を相手に大ゲンカ、理解ある担任の先生に対してさえ黒人ということで人種差別的な行為をわざとする。ある日実母からのハガキを受け取ったギリーは、大陸横断バスで母の住むらしいサンフランシスコを目指すことにする。そのために心優しい盲目の隣人ランドルフさんからお金を盗み、バス乗り場へ向かうギリー。結局物事は計画通り進まず、家に戻されるギリーだったが、トロッターさんの深い愛情を知ることになる。そんな折、ギリーの存在を知った裕福な祖母ノーニーが突然現れて大混乱に…。