米国公開：2002年12月27日
日本公開：2004年04月17日
製作国：アメリカ合衆国
言語：英語
画面：ビスタサイズ
音響：ドルビーデジタル
上映時間：110分
配給：ギャガ・コミュニケーションズ
【スタッフ】
監督：ニコラス・ケイジ脚本：ジョン・カーレン
製作：ポール・ブルックス
ニコラス・ケイジ
ノーマン・ゴライトリー
製作総指揮：ノーム・ウェイト
撮影：バリー・マーコウィッツ
編集：ハワード・E・スミス
音楽：クリント・マンセル
【キャスト】
ソニー・フィリップス：ジェームズ・フランコジュエル・フィリップス：ブレンダ・ブレシン
ヘンリー・ウェイド：ハリー・ディーン・スタントン
キャロル：ミーナ・スヴァーリ
グレッチェン：ジョシー・デイヴィス
アシッド・イエロー：ニコラス・ケイジ
ジェシー：スコット・カーン
アルバート：シーモア・カッセル
メグ：ブレンダ・ヴァッカロ
ジミー：マーク・コッポラ
【ストーリー】
26歳の青年ソニーは兵役を終え、ニューオリンズの故郷へ帰ってきた。12歳のときからソニーを一流のポニー・ライド（男娼）として育てた母ジュエルは、彼の帰りを喜び再び男娼の仕事に復帰することを望んでいた。まっとうな仕事に就こうとするソニーだったが、それもかなわずかつての男娼家業に身を投じ、若い体を求める多くの女性客と交わっていく。ジュエルの下で娼婦として働くキャロルと共に希望の光を見出そうとするソニーだが、さまざまな障害が立ちふさがる。