Catherine Keener
:Catherine Keener
本名:Catherine Ann Keener
生年月日:1959年03月23日
出生地:フロリダ州マイアミ
国籍:アメリカ合衆国
身長:173 cm
配偶者:ダーモット・マローニー(1990-2007)

【略歴】
1959年3月23日、フロリダ州マイアミ生まれ。フロリダでカトリック系の高校を出て、マサチューセッツのウィートン大学に進学。卒業後は女優を目指してロサンゼルスに。映画デビューは『きのうの夜は…』('86)の端役。おもにインディペンデント系で活躍してきたが、'99年の『マルコヴィッチの穴』でアカデミー助演賞にノミネートされて注目の存在に。『カポーティ』('05)でも再びオスカー候補となった。ダーモット・マローニーとは1990年に結婚し、1児あるが離婚。

【出演作品】()役名
1986:きのうの夜は…(ウェイトレス)
   栄光なき勇者たち(リンダ・ケロッグ)
1989:Survival Quest(シェリル)
1990:ハートに火をつけて(情婦)
1991:スウィッチ/素敵な彼女?(スティーブの秘書)
   ジョニー・スエード(イヴォンヌ)
   テルマ&ルイーズ(ハルの妻)※カットシーン
1992:ベティ・ルーは犯罪者(クリミナル)?(スザンヌ)
1993:セメタリークラブ(エスターの娘)
1995:リビング・イン・オブリビオン/悪夢の撮影日誌(ニコール・スプリンガー)
1996:BOYS(ジリー)
   Walking and Talking(アメリア)
   Box of Moonlight(フローティー)
   スリーウイメン/この壁が話せたら[テレビ映画](ベッキー・ドネリー)
1997:リアル・ブロンド(メアリー)
1998:アウト・オブ・サイト(アデル・デリーシ)
   僕らのセックス、隣の愛人(テリー)
1999:8mm(エイミー・ウェルズ)
   マルコヴィッチの穴(マキシン)
   背信の行方(セシリア)
2001:ラブリー・アンド・アメイジング(ミシェル・マークス)
2002:デス・トゥ・スムーチー(ノラ)
   フル・フロンタル(リー)
   シモーヌ(エレイン・クリスチャン)
   アダプテーション(本人)
2005:ザ・インタープリター(ドット・ウッズ)
   40歳の童貞男(トリシュ)
   カポーティ(ネル・ハーパー・リー)
   The Ballad of Jack and Rose(キャサリン)
2006:セックス・アンド・マネー(クリスティーン)
2007:アメリカン・クライム(ガートルード・バニシェフスキー)
   イントゥ・ザ・ワイルド(ジャン・バレス)
2008:トラブル・イン・ハリウッド(ルー)
   ロック・ミー・ハムレット!(ブリー・マーシュズ)
   脳内ニューヨーク(アデル・ラック)
   Genova(バーバラ)
2009:路上のソリスト(メアリー・ウェストン)
   かいじゅうたちのいるところ(ママ)
2010:善意の向こう側(ケイト)
   僕の大切な人と、そのクソガキ(ジェイミー)
   パーシー・ジャクソンとオリンポスの神々(サリー・ジャクソン)
   チャット ~罠に堕ちた美少女~(リン)
2011:ジ・オレンジズ(ペイジ)
   Peace, Love & Misunderstanding(ダイアン)
   Maladies(キャサリン)
2012:25年目の弦楽四重奏(ジュリエット・ゲルバート)
2013:クルードさんちのはじめての冒険(ウーガ・クルード)声優
   おとなの恋には嘘がある(マリアンヌ)
   キャプテン・フィリップス(アンドレア・フィリップス)
   ジャッカス/クソジジイのアメリカ横断チン道中(エリー)
2014:War Story(リー)兼製作
   はじまりのうた(ミリアム)
   エレファント・ソング(スーザン・パターソン)
2015:世界にひとつのロマンティック(パム・ヘンドリクソン)
2016:Unless(リタ)
2017:ゲット・アウト(ミッシー・アーミテージ)
   クロッシング・マインド 消えない銃声(ナンシー・グリーン)
   クリミナル・タウン(フィオナ)
   Little Pink House(Susette Kelo)
2018:インクレディブル・ファミリー(エヴリン・ディーヴァー)声優
   ボーダーライン:ソルジャーズ・デイ(シンシア・フォーズ)
   Nostalgia(Donna Beam)
2020:The Croods: A New Age(ウーガ・クルード)声優

【受賞歴】
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