Alfonso Cuarón
:Alfonso Cuarón
本名:Alfonso Cuarón Orozco
生年月日:1961年11月28日
出生地:メキシコシティ
国籍:メキシコ
配偶者:マリア・フェルナンデス(1980-1993)
    Annalisa Laralde(2001-2008)

【略歴】
1961年メキシコ生まれ。メキシコ国立自治大学で映画と哲学を学び、'93年、TV『墜ちた天使たち』の一挿話でアメリカに進出、同時にケーブルエール賞も受賞。ハリウッドで『リトル・プリンセス/小公女』を監督、ロサンゼルス批評家協会新人賞も受賞する。『大いなる遺産』『天国の口、終りの楽園。』と商業的な作品から小規模作品まで幅広く手がける。

【フィルモグラフィー】
1991:最も危険な愛し方(監督・脚本・製作)
1995:リトル・プリンセス/小公女(監督)
1998:大いなる遺産(監督)
2001:天国の口、終りの楽園。(監督・脚本・製作)
2004:ハリー・ポッターとアズカバンの囚人(監督)
   ダック・シーズン(製作総指揮)
   タブロイド(製作)
   リチャード・ニクソン 暗殺を企てた男(製作)
2006:トゥモロー・ワールド(監督・脚本・編集)
   パリ、ジュテーム[オムニバス映画](監督・脚本)
   パンズ・ラビリンス(製作)
2008:ルドandクルシ(製作)
2013:ゼロ・グラビティ(監督・脚本・製作・編集)
2015:ノー・エスケープ 自由への国境(製作)
2018:ROMA/ローマ(監督・脚本・製作・撮影・編集)
2020:魔女がいっぱい(製作)

【受賞歴】
第58回ヴェネツィア国際映画祭:脚本賞受賞『天国の口、終りの楽園。』
第86回アカデミー賞 監督賞:編集賞『ゼロ・グラビティ』
第71回ゴールデングローブ賞:監督賞受賞『ゼロ・グラビティ』
第67回英国アカデミー賞:監督賞・英国作品賞受賞『ゼロ・グラビティ』
第91回アカデミー賞 監督賞:撮影賞『ROMA/ローマ』
第75回ヴェネツィア国際映画祭:金獅子賞受賞『ROMA/ローマ』
第76回ゴールデングローブ賞:監督賞受賞『ROMA/ローマ』
第72回英国アカデミー賞:監督賞・撮影賞・外国語作品賞受賞『ROMA/ローマ』

【リンク】