1979年(第01回):『太陽を盗んだ男』
1980年(第02回):『ツィゴイネルワイゼン』
1981年(第03回):『の・ようなもの』
1982年(第04回):『転校生』
1983年(第05回):『家族ゲーム』
1984年(第06回):『麻雀放浪記』
1985年(第07回):『ラブホテル』
1986年(第08回):『ウホッホ探険隊』
1987年(第09回):『ゆきゆきて、神軍』
1988年(第10回):『ロックよ、静かに流れよ』
1989年(第11回):『どついたるねん』
1990年(第12回):『櫻の園』
1991年(第13回):『あの夏、いちばん静かな海。』
1992年(第14回):『シコふんじゃった。』
1993年(第15回):『月はどっちに出ている
1994年(第16回):『トカレフ』
1995年(第17回):『Love Letter』
1996年(第18回):『キッズ・リターン』
1997年(第19回):『鬼火』
1998年(第20回):『CURE』
1999年(第21回):『39 刑法第三十九条』
2000年(第22回):『顔』
2001年(第23回):『GO』
2002年(第24回):『ハッシュ!』
2003年(第25回):『ヴァイブレータ』
2004年(第26回):『下妻物語』
2005年(第27回):『パッチギ!』
2006年(第28回):『ゆれる』
2007年(第29回):『それでもボクはやってない』
2008年(第30回):『おくりびと』
2009年(第31回):『ディア・ドクター』
2010年(第32回):『十三人の刺客』
2011年(第33回):『大鹿村騒動記』
2012年(第34回):『桐島、部活やめるってよ』
2013年(第35回):『凶悪』
2014年(第36回):『そこのみにて光輝く』
2015年(第37回):『海街diary』
2016年(第38回):『この世界の片隅に』
2017年(第39回):『映画 夜空はいつでも最高密度の青色だ』
2018年(第40回):『寝ても覚めても』
2019年(第41回):『火口のふたり』
2020年(第42回):『海辺の映画館―キネマの玉手箱』