1975年(第01回):フロリンダ・ボルカン『A Brief Vacation』
1976年(第02回):リヴ・ウルマン『鏡の中の女』
1977年(第03回):シェリー・デュヴァル『三人の女』
1978年(第04回):ジェーン・フォンダ『カリフォルニア・スイート』『カリフォルニア・スイート』『帰郷』
1979年(第05回):サリー・フィールド『ノーマ・レイ』
1980年(第06回):シシー・スペイセク『歌え!ロレッタ愛のために』
1981年(第07回):メリル・ストリープ『フランス軍中尉の女』
1982年(第08回):メリル・ストリープ『ソフィーの選択』
1983年(第09回):シャーリー・マクレーン『愛と追憶の日々』
1984年(第10回):キャスリーン・ターナー『クライム・オブ・パッション』『ロマンシング・ストーン 秘宝の谷』
1985年(第11回):メリル・ストリープ『愛と哀しみの果て』
1986年(第12回):サンドリーヌ・ボネール『冬の旅』
1987年(第13回):ホリー・ハンター『ブロードキャスト・ニュース』
          サリー・カークランド『アンナ』
1988年(第14回):クリスティーン・ラーティ『旅立ちの時』
1989年(第15回):アンディ・マクダウェル『セックスと嘘とビデオテープ』
          ミシェル・ファイファー『恋のゆくえ/ファビュラス・ベイカー・ボーイズ』
1990年(第16回):アンジェリカ・ヒューストン『グリフターズ/詐欺師たち』『ジム・ヘンソンのウィッチズ/大魔女をやっつけろ!』
1991年(第17回):マーセデス・ルール『フィッシャー・キング』
1992年(第18回):エマ・トンプソン『ハワーズ・エンド』
1993年(第19回):ホリー・ハンター『ピアノ・レッスン』
1994年(第20回):ジェシカ・ラング『ブルースカイ』
1995年(第21回):エリザベス・シュー『リービング・ラスベガス』
1996年(第22回):ブレンダ・ブレッシン『秘密と嘘』
1997年(第23回):ヘレナ・ボナム=カーター『鳩の翼』
1998年(第24回):フェルナンダ・モンテネグロ『セントラル・ステーション』
          アリー・シーディ『ハイ・アート』
1999年(第25回):ヒラリー・スワンク『ボーイズ・ドント・クライ』
2000年(第26回):ジュリア・ロバーツ『エリン・ブロコビッチ』
2001年(第27回):シシー・スペイセク『イン・ザ・ベッドルーム』
2002年(第28回):ジュリアン・ムーア『エデンより彼方に』『めぐりあう時間たち』
2003年(第29回):ナオミ・ワッツ『21グラム』
2004年(第30回):イメルダ・スタウントン『ヴェラ・ドレイク』
2005年(第31回):ヴェラ・ファーミガ『Down to the Bone』
2006年(第32回):ヘレン・ミレン『クィーン』
2007年(第33回):マリオン・コティヤール『エディット・ピアフ〜愛の讃歌〜』
2008年(第34回):サリー・ホーキンス『ハッピー・ゴー・ラッキー』
2009年(第35回):ヨランド・モロー『セラフィーヌの庭』
2010年(第36回):キム・ヘジャ『母なる証明』
2011年(第37回):ユン・ジョンヒ『ポエトリー アグネスの詩』
2012年(第38回):エマニュエル・リヴァ『愛、アムール』
          ジェニファー・ローレンス『世界にひとつのプレイブック』
2013年(第39回):ケイト・ブランシェット『ブルージャスミン』
          アデル・エグザルホプロス『アデル、ブルーは熱い色』
2014年(第40回):パトリシア・アークエット6才のボクが、大人になるまで。
2015年(第41回):シャーロット・ランプリング『さざなみ』
2016年(第42回):イザベル・ユペール『エル ELLE』『未来よ こんにちは』
2017年(第43回):サリー・ホーキンス『シェイプ・オブ・ウォーター』
2018年(第44回):オリヴィア・コールマン『女王陛下のお気に入り』
2019年(第45回):メアリー・ケイ・プレイス『Diane』
2020年(第46回):キャリー・マリガン『プロミシング・ヤング・ウーマン』
2021年(第47回):ペネロペ・クルス『パラレル・マザーズ』