
米国公開:2014年08月31日
日本公開:2016年10月15日
製作国:イタリア
言語:英語
画面:ビスタ
音響:ドルビーデジタル
上映時間:109分
映倫区分:G
配給:クロックワークス
【スタッフ】
監督:サヴェリオ・コスタンツォ原作:マルコ・フランツォーゾ
脚本:サヴェリオ・コスタンツォ
製作:マリオ・ジャナーニ
ロレンツォ・ミエーリ
製作総指揮:リカルド・ネリ
ルイス・ティスネ
オリヴィア・スレイテル
クリストファー・マーシュ
撮影:ファビオ・チャンケッティ
美術:エイミー・ウィリアムズ
衣装:アントネッラ・カナロッツィ
編集:フランチェスカ・カルヴェリ
音楽:ニコラ・ピオヴァーニ
【キャスト】
ジュード:アダム・ドライバーミナ:アルバ・ロルヴァケル
アン:ロバータ・マクスウェル
マルゲリート:アル・ローフェ
ビル医師:ジェイク・ウェバー
ジェイコブ医師:デヴィッド・アーロン・ベイカー
ナタリー・ゴールド
ヴィクター・ウィリアムズ
【ストーリー】
ニューヨークで運命的に出会い、恋に落ちたジュードとミナ。やがて結婚し、2人の間には可愛い男の子が産まれる。それは幸せな人生の輝かしい始まり――のはずだった。しかし息子の誕生後、独自の育て方にこだわり神経質になってゆくミナは、息子が口にするもの、触れるものに対して次第に敵意と恐怖心を露わにし始める。やがてその攻撃の矛先は医者や友人、そしてジュードの母親、更にはジュード本人にまで向けられてゆくが、彼はそんな妻の異常とも取れる頑なな愛情を何とか理解し、支えようとする。しかしその結果、息子の体が徐々に変調をきたし始めたことで、ジュードは遂にある決断を迫られる。果たして、その答えの先に彼らを待ち受けるものとは――。