
英題:MAN BITES DOG
カナダ公開:1992年09月12日
日本公開:1994年03月19日
製作国:ベルギー
言語:フランス語
画面:ビスタ
音響:ドルビーデジタル
上映時間:96分
配給:アルバトロス
【スタッフ】
監督:レミー・ベルヴォーアンドレ・ボンゼル
ブノワ・ポールヴールド
脚本:レミー・ベルヴォー
ヴァンサン・タヴィエ
アンドレ・ボンゼル
製作:レミー・ベルヴォー
アンドレ・ボンゼル
ブノワ・ポールヴールド
撮影:アンドレ・ボンゼル
編集:レミー・ブルヴォー
音楽:ジャン=マルク・シェニュ
【キャスト】
ベン:ブノワ・ポールヴールド監督:レミー・ベルヴォー
カメラマン:アンドレ・ボンゼル
パトリック:ジャン=マルク・シェニュ
ジェニー:ジェニー・ドリエ
ヴァンサン・タヴィエ
アラン・オペッツィ
【受賞歴】
第25回シッチェス国際ファンタスティック映画祭:グランプリ【ストーリー】
列車の窓辺にたたずむ男・ベン。彼は突然、列車内ですれ違った女性を絞殺し、死体を鉄橋から川に投げ捨てる。実は今、殺人・強盗を職業としている彼をテーマにしたドキュメンタリー映画の製作中なのだ。撮影クルーは、監督のレミー、カメラのアンドレ、録音のパトリックの3人。そんなベンと行動を共にすることで、様々な危険を冒し始める撮影クルーたちも、次第に彼の犯罪に加担し、女性を輪姦、殺害、さらには内臓を取り出すという狂気に走ってしまう。そして殺しを終えた陽気なベンとモラルを失った撮影クルーたちだが、彼らの前に思いがけぬ危険な事態が迫ってきていた…。