米国公開:2001年05月04日
日本公開:2001年09月22日
製作国:アメリカ合衆国
言語:英語
画面:ビスタ・サイズ
音響:ドルビーデジタル
上映時間:90分
配給:日本ヘラルド映画
【スタッフ】
監督:チャック・パレロ脚本:スティーヴン・ジョンストン
製作:ハミッシュ・マカルパイン
マイケル・マスカル
マーク・ブート
製作総指揮:カレン・ニコルズ
スティーヴ・レイルズバック
撮影:ヴァーニャ・ツァーンユル
美術:マーク・ハーパー
衣装:ニクラス・J・パーム
視覚効果:マイケル・マスカル
メイク:ダン・ストリーピーク
キャスティング:シェリル・ベッテンコート
音楽:ロバート・マクノートン
【キャスト】
エド・ゲイン:スティーヴ・レイルズバックオーガスタ:キャリー・スノッジレス
メアリー・ホーガン:サリー・チャンプリン
エレノア:ナンシー・リネハン・チャールズ
アイリーン・ヒル:ジャン・ホーグ
コレット:キャロル・マンセル
ブライアン:スティーヴ・ブラッドウッド
ピート:クレイグ・ジマーマン
ジム:パット・スキッパー
【受賞歴】
第33回シッチェス国際ファンタスティック映画祭:グランプリ【ストーリー】
1950年代、人口642人の小さな田舎町、ウィスコンシン州プレインフィールド。人里離れた農場で一人過ごす男、エド・ゲインには、脳裏から拭い去れないある過去がつきまとっていた。エドを立派なクリスチャンに育てるために注いだ母親の愛情、それが、彼の人格に歪みをもたらしたのだ。エドの興味を引くものは、輪廻転生、カニバリズム、そして謎が尽きない女性の体…。やがて彼は自分の意のまま行動するようになり、プレインフィールドでは亡くなって間もない女性の死体が次々と消えていく。自分の欲望を満たすため、彼はその豊かな創造力で、死体からランプシェードやスープ皿など、自宅の家庭用品を次々と作り上げていき、ついには想像を絶する行為に及ぶことになる…。