Steven Soderbergh
:Steven Soderbergh
本名:Steven Andrew Soderbergh
生年月日:1963年01月14日
出生地:ジョージア州アトランタ
国籍:アメリカ合衆国
身長:183 cm
配偶者:ベッツィ・ブラントリー(1989-1994)
    ジュールス・アズナー(2003-)

【略歴】
1963年1月14日、ジョージア州アトランタ生まれ。父はルイジアナ州立大学の学部長。10代の頃から映画を撮り始め、高校卒業後映像編集の仕事につく。ロック・バンド”イエス”のライブビデオ『9012ライブ』('86)を監督してグラミー賞候補になり、初監督作『セックスと嘘とビデオテープ』('89)でパルム・ドールを史上最年少で受賞して話題となった。撮影監督を兼任することも多い。またプロデューサーとして多数の作品を送り出している。

【フィルモグラフィー】
1989:セックスと嘘とビデオテープ(監督・脚本・編集)
1991:KAFKA/迷宮の悪夢(監督・編集)
1993:わが街 セントルイス(監督・脚本・編集)
1995:蒼い記憶(監督)
1996:スキゾポリス(監督・脚本・撮影・編集・音楽・出演)
1998:アウト・オブ・サイト(監督)
   カラー・オブ・ハート(製作)
1999:イギリスから来た男(監督)
2000:エリン・ブロコビッチ(監督)
   トラフィック(監督・撮影)
2001:オーシャンズ11(監督・撮影)
2002:フル・フロンタル(監督・撮影)
   ソラリス(監督・脚本・撮影・編集)
   インソムニア(製作)
   ウェルカム・トゥ・コリンウッド(製作)
   エデンより彼方に(製作)
   コンフェッション(製作)
2004:オーシャンズ12(監督・撮影)
   愛の神、エロス[オムニバス映画](監督・脚本・撮影・編集)
   クリミナル(脚本・製作)
2005:Bubble/バブル(監督・撮影・編集)
   ジャケット(製作)
   グッドナイト&グッドラック(製作)
   シリアナ(製作)
2006:さらば、ベルリン(監督・撮影・編集)
   スキャナー・ダークリー(製作)
2007:オーシャンズ13(監督)
   デス・ロード 染血(製作)
2008:チェ 28歳の革命(監督・撮影)
   チェ 39歳 別れの手紙(監督・撮影)
2009:ガールフレンド・エクスペリエンス(監督・撮影)
   インフォーマント(監督・撮影)
   ソリタリー・マン(製作)
2010:And Everything Is Going Fine(監督)
2011:コンテイジョン(監督・撮影)
2012:エージェント・マロリー(監督・撮影・編集)
   マジック・マイク(監督・撮影・編集)
2013:サイド・エフェクト(監督・撮影・編集)
   恋するリベラーチェ(監督・撮影・編集)
2014:シチズンフォー スノーデンの暴露(製作)
2017:ローガン・ラッキー(監督・撮影・編集)
2018:アンセイン 〜狂気の真実〜(監督・撮影・編集)
   オーシャンズ8(製作)
2019:ハイ・フライング・バード -目指せバスケの頂点-(監督・撮影・編集)
   ザ・ランドロマット -パナマ文書流出-(監督・撮影・編集)
   ザ・レポート(製作)
   ナウ・アポカリプス 〜夢か現実か!? ユリシーズと世界の終わり(製作)
2020:レット・ゼム・オール・トーク(監督・撮影・編集)
   ビルとテッドの時空旅行 音楽で世界を救え!(製作)
2021:クライム・ゲーム(監督・撮影・編集)
2022:KIMI/サイバー・トラップ(監督・撮影・編集)

【受賞歴】
第42回カンヌ国際映画祭:パルム・ドール『セックスと嘘とビデオテープ』
第05回インディペンデント・スピリット賞:監督賞『セックスと嘘とビデオテープ』
第33回全米映画批評家協会賞:監督賞『アウト・オブ・サイト』
第73回アカデミー賞:監督賞『トラフィック』
第35回全米映画批評家協会賞:監督賞『トラフィック』『エリン・ブロコビッチ』
第66回ニューヨーク映画批評家協会賞:監督賞『トラフィック』『エリン・ブロコビッチ』
第26回ロサンゼルス映画批評家協会賞:監督賞『トラフィック』『エリン・ブロコビッチ』
第06回放送映画批評家協会賞:監督賞『トラフィック』『エリン・ブロコビッチ』
第72回ナショナル・ボード・オブ・レビュー賞:監督賞『トラフィック』『エリン・ブロコビッチ』
第65回エミー賞:監督賞(ミニシリーズ・テレビ映画部門)『恋するリベラーチェ』