Jack Nicholson
:Jack Nicholson
本名:John Joseph Nicholson
生年月日:1937年04月22日
出生地:ニュージャージー州ネプチューン・シティ
国籍:アメリカ合衆国
身長:177 cm
配偶者:サンドラ・ナイト(1962-1968)

【略歴】
1937年4月22日、ニュージャージー州ネプチューン・シティ生まれ。カレッジ卒業後MGMで映画製作の仕事につくが演技の勉強も始め、'58年『お茶と同情』でデビュー。その後ロジャー・コーマンのもとで俳優兼スタッフとなった。『カッコーの巣の上で』('75)と『恋愛小説家』('97)でアカデミー主演賞、『愛と追憶の日々』('83)で同助演賞を受賞。

【フィルモグラフィー】
1956:お茶と同情(役名なし)
1958:The Cry Baby Killer(ジミー・ウォレス)
1960:Too Soon to Love(バディ)
   The Wild Ride(ジョニー・バロン)
   リトル・ショップ・オブ・ホラーズ(ウィルバー・フォース)
   青春のさまよえる時(ウェアリー・ライリー)
1962:The Broken Land(ウィル・ブロシャス)
1963:古城の亡霊(アンドレ)兼監督
   忍者と悪女(レックスフォード・ベドロ)
   Thunder Island(出演なし)脚本
1964:Flight to Fury(ジェイ・ウィックハン)
   ミスタア・パルバー(ドラン)
   バックドア・トゥ・ヘル/情報攻防戦(バーネット)
1965:旋風の中に馬を進めろ(ウェス)兼脚本・製作
1966:銃撃(ビリー・スピア)兼製作
1967:聖バレンタインの虐殺/マシンガン・シティ(暗殺者)
   爆走!ヘルズ・エンジェルス(詩人)兼脚本・製作
   白昼の幻想(出演なし)脚本
1968:ジャック・ニコルソンの嵐の青春(ストーニー)
   ザ・モンキーズ 恋の合言葉HEAD!(本人役)
1969:イージー・ライダー(ジョージ・ハンソン)
1970:晴れた日に永遠が見える(タッド・プリングル)
   ジャック・ニコルソンのダーティ・ライダー(バーニィ)
   ファイブ・イージー・ピーセス(ロバート・ボビー)
1971:愛の狩人(ジョナサン・フュルスト)
   A Safe Place(ミッチ)
   Drive, He Said(出演なし)監督・脚本・製作
1972:キング・オブ・マーヴィン・ガーデン -儚き夢の果て-(デヴィッド・ステブラー)
1973:さらば冬のかもめ(ビリー・バダスキー)
1974:チャイナタウン(ジェイク・ギテス)
1975:おかしなレディ・キラー(オスカー・サリバン)
   カッコーの巣の上で(ランドル・パトリック・マクマーフィー)
   さすらいの二人(デイヴィッド・ロック)
   Tommy/トミー(医師)
1976:ミズーリ・ブレイク(トム・ローガン)
   ラスト・タイクーン(ブリマー)
1978:ゴーイング・サウス(ヘンリー・ムーン)兼監督
1980:シャイニング(ジャック・トランス)
1981:郵便配達は二度ベルを鳴らす(フランク・チェンバース)
   ラグタイム(Pirate at beach)
   レッズ(ユージン・オニール)
1982:ボーダー(チャーリー・スミス)
1983:愛と追憶の日々(ギャレット・ブリードラヴ)
1984:Terror in the Aisles(---)
1985:女と男の名誉(チャーリー)
1986:心みだれて(マーク・フローマン)
1987:イーストウィックの魔女たち(デイル)
   ブロードキャスト・ニュース(ビル・ロリッシュ)
   黄昏に燃えて(フランシス・フェラン)
1989:バットマン(ジャック・ネーピア / ジョーカー)
1990:黄昏のチャイナタウン(ジェイク・ギテス)兼監督
1992:お気にめすまま(ハリー)
   ア・フュー・グッドメン(ネイサン・R・ジェセップ大佐)
   ホッファ(ジミー・ホッファ)
1994:ウルフ(ウィル・ランダル)
1995:クロッシング・ガード(フレディ・ゲイル)
1996:ブラッド&ワイン(アレックス・ゲイツ)
   夕べの星(ギャレット・ブリードラブ)
   マーズ・アタック!(ジェームス・デイル大統領)
1997:恋愛小説家(メルヴィン・ユドール)
2001:プレッジ(ジェリー・ブラック)
2002:アバウト・シュミット(ウォーレン・シュミット)
2003:N.Y.式ハッピー・セラピー(Dr.バディ・ライデル)
   恋愛適齢期(ハリー・サンボーン)
2006:ディパーテッド(フランシス・フランク・コステロ)
2007:最高の人生の見つけ方(エドワード)
2010:幸せの始まりは(チャールズ)

【受賞歴】
第35回ニューヨーク映画批評家協会賞:助演男優賞『イージー・ライダー』
第27回カンヌ国際映画祭:男優賞『さらば冬のかもめ』
第28回英国アカデミー賞:主演男優賞『さらば冬のかもめ』『チャイナタウン』
第09回全米映画批評家協会賞:主演男優賞『さらば冬のかもめ』『チャイナタウン』
第40回ニューヨーク映画批評家協会賞:主演男優賞『さらば冬のかもめ』『チャイナタウン』
第32回ゴールデングローブ賞:主演男優賞『チャイナタウン』
第48回アカデミー賞:主演男優賞『カッコーの巣の上で』
第30回英国アカデミー賞:主演男優賞『カッコーの巣の上で』
第33回ゴールデングローブ賞:主演男優賞『カッコーの巣の上で』
第47回ナショナル・ボード・オブ・レビュー賞:男優賞『カッコーの巣の上で』
第10回全米映画批評家協会賞:主演男優賞『カッコーの巣の上で』
第41回ニューヨーク映画批評家協会賞:主演男優賞『カッコーの巣の上で』
第36回英国アカデミー賞:助演男優賞『レッズ』
第02回ボストン批評家協会賞:助演男優賞『レッズ』
第53回ナショナル・ボード・オブ・レビュー賞:助演男優賞『レッズ』
第49回ニューヨーク映画批評家協会賞:助演男優賞『愛と追憶の日々』
第56回アカデミー賞:助演男優賞『愛と追憶の日々』
第04回ボストン批評家協会賞:助演男優賞『愛と追憶の日々』
第41回ゴールデングローブ賞:助演男優賞『愛と追憶の日々』
第55回ナショナル・ボード・オブ・レビュー賞:助演男優賞『愛と追憶の日々』
第18回全米映画批評家協会賞:助演男優賞『愛と追憶の日々』
第06回ボストン批評家協会賞:主演男優賞『女と男の名誉』
第43回ゴールデングローブ賞:主演男優賞『女と男の名誉』
第51回ニューヨーク映画批評家協会賞:主演男優賞『女と男の名誉』
第20回全米映画批評家協会賞:主演男優賞『女と男の名誉』
第13回ロサンゼルス映画批評家協会賞:主演男優賞『黄昏に燃えて』『イーストウィックの魔女たち』
第53回ニューヨーク映画批評家協会賞:主演男優賞『イーストウィックの魔女たち』
第05回シカゴ映画評論家協会賞:助演男優賞『ア・フュー・グッドメン』
第64回ナショナル・ボード・オブ・レビュー賞:助演男優賞『ア・フュー・グッドメン』
第01回サウスイースタン映画批評家協会賞:助演男優賞『ア・フュー・グッドメン』
第70回アカデミー賞:主演男優賞『恋愛小説家』
第55回ゴールデングローブ賞:主演男優賞『恋愛小説家』
第69回ナショナル・ボード・オブ・レビュー:男優賞『恋愛小説家』
第11回アメリカンコメディアワード:主演男優賞『恋愛小説家』
第03回放送映画批評家協会賞:主演男優賞『恋愛小説家』
第01回オンライン映画批評家協会賞:主演男優賞『恋愛小説家』
第04回全米映画俳優組合賞:主演男優賞『恋愛小説家』
第60回ゴールデングローブ賞:主演男優賞『アバウト・シュミット』
第08回放送映画批評家協会賞:主演男優賞『アバウト・シュミット』
第08回ダラス・フォートワース映画批評家協会賞:主演男優賞『アバウト・シュミット』
第28回ロサンゼルス映画批評家協会賞:主演男優賞『アバウト・シュミット』
第01回ワシントンD.C.映画批評家協会賞:主演男優賞『アバウト・シュミット』
第02回オースティン映画批評家協会賞:助演男優賞『ディパーテッド』
第11回フロリダ映画批評家協会賞:助演男優賞『ディパーテッド』
第07回フェニックス映画批評家協会賞:助演男優賞『ディパーテッド』