Cate Blanchett
:Cate Blanchett
本名:Catherine Élise Blanchett
生年月日:1969年05月14日
出生地:ビクトリア州メルボルン
国籍:オーストラリア・アメリカ合衆国
身長:174 cm
配偶者:アンドリュー・アプトン(1997-)

【略歴】
1969年5月14日、オーストラリアのビクトリア州メルボルン生まれ。大学時代に演劇に興味を持ち、国立演劇学院を卒業し、シドニー・シアター・カンパニーに所属する。'93年にはシドニー演劇界の新人賞と女優賞を史上初のダブル受賞。『エリザベス』('98)でゴールデングローブ賞を受賞して世界的に注目される。『アビエイター』('04)でアカデミー助演賞を受賞。脚本家アンドリュー・アプトンとの間に男の子が2人。

【フィルモグラフィー】
1994:Police Rescue: The Movie(ヴィヴィアン)
1996:Parklands(ロジー)
1997:オスカーとルシンダ(ルシンダ)
   Thank God He Met Lizzie(リジー)
   Paradise Road(スーザン・マッカートニー)
1998:エリザベス(エリザベス1世)
1999:Bangers(ジュリー=アン)
   リプリー(メレディス・ローグ)
   狂っちゃいないぜ!(コニー・ファルゾーン)
   理想の結婚(ガートルード・チルターン)
2000:ギフト(アナベル・“アニー”・ウィルソン)
   耳に残るは君の歌声(ローラ)
2001:シッピング・ニュース(ペタル・ベア)
   シャーロット・グレイ(シャーロット・グレイ)
   ロード・オブ・ザ・リング(ガラドリエル)
   バンディッツ(ケイト・ウィーラー)
2002:ロード・オブ・ザ・リング/二つの塔(ガラドリエル)
   ヘヴン(フィリッパ)
2003:ミッシング(マグダレーナ・“マギー”・ギルクソン)
   ロード・オブ・ザ・リング/王の帰還(ガラドリエル)
   コーヒー&シガレッツ(本人/シェリー)
   ヴェロニカ・ゲリン(ヴェロニカ・ゲリン)
2004:ライフ・アクアティック(ジェーン・ウィンスレット・リチャードソン)
   アビエイター(キャサリン・ヘプバーン)
2005:リトル・フィッシュ(トレイシー・ハート)
   ロスト・ストーリー 〜現代の奇妙な物語〜(ジュリー・アン)
2006:バベル(スーザン・ジョーンズ)
   さらば、ベルリン(レーナ・ブラント)
   あるスキャンダルの覚え書き(シーバ・ハート)
2007:ホット・ファズ -俺たちスーパーポリスメン!-(ジャニーン)
   エリザベス:ゴールデン・エイジ(エリザベス1世)
   アイム・ノット・ゼア(ジュード・クィン(ボブ・ディラン))
2008:インディ・ジョーンズ/クリスタル・スカルの王国(イリーナ・スパルコ)
   ベンジャミン・バトン 数奇な人生(デイジー)
2009:崖の上のポニョ(グランマンマーレ)声の出演
2010:ロビン・フッド(マリアン・ロクスリー)
2011:ハンナ(マリッサ・ウィーグラー)
2012:ホビット 思いがけない冒険(ガラドリエル)
2013:ブルージャスミン(ジャスミン)
   ホビット 竜に奪われた王国(ガラドリエル)
   Girl Rising -少女たちの挑戦-(ナレーション)
2014:ミケランジェロ・プロジェクト(クレール・シモーヌ)
   ヒックとドラゴン2(ヴァルカ)声の出演
   ホビット 決戦のゆくえ(ガラドリエル)
2015:聖杯たちの騎士(ナンシー)
   シンデレラ(トレメイン夫人)
   キャロル(キャロル・エアード)
   ニュースの真相(メアリー・メイプス)
2016:ボヤージュ・オブ・タイム[ドキュメンタリー映画](ナレーター)
2017:ソング・トゥ・ソング(アマンダ)
   マイティ・ソー バトルロイヤル(ヘラ)
2018:オーシャンズ8(ルー・ミラー)
   ルイスと不思議の時計(フローレンス・ツィマーマン)
   モーグリ:ジャングルの伝説(カー)声の出演
2019:ヒックとドラゴン 聖地への冒険(ヴァルカ)声の出演
   ウェアド・ユー・ゴー、バーナデット(バーナデット・フォックス)
2020:ステートレス -彷徨の行方-[テレビ](パット)兼製作総指揮
2021:ドント・ルック・アップ(ブリー・エヴァンティー)
   ナイトメア・アリー(リリス・リッター博士)
2022:ギレルモ・デル・トロのピノッキオ(猿のスプレッツァトゥーラ)声の出演

【受賞歴】
オーストラリア映画協会賞:助演女優賞『Thank God He Met Lizzie』
オーストラリア映画批評家協会賞:助演女優賞『Thank God He Met Lizzie』
英国アカデミー賞:主演女優賞『エリザベス』
ゴールデングローブ賞:主演女優賞(ドラマ部門) 『エリザベス』
放送映画批評家協会賞:主演女優賞『エリザベス』
シカゴ映画批評家協会賞:主演女優賞『エリザベス』
サテライト賞:主演女優賞受賞『エリザベス』
オンライン映画批評家協会賞:主演女優賞『エリザベス』
サウスイースタン映画批評家協会賞:主演女優賞『エリザベス』
ラスベガス映画批評家協会賞:新人賞『エリザベス』
ロンドン映画批評家協会賞:主演女優賞『エリザベス』
トロント映画批評家協会賞:女優賞『エリザベス』
クロトゥルーディス賞:主演女優賞『エリザベス』
オンライン映画&テレビジョン協会賞:主演女優賞『エリザベス』
フロリダ映画批評家協会賞:助演女優賞『耳に残るは君の歌声』
ナショナル・ボード・オブ・レビュー賞:助演女優賞『ロード・オブ・ザ・リング』『耳に残るは君の歌声』『シッピング・ニュース』
フロリダ映画批評家協会賞:助演女優賞『ロード・オブ・ザ・リング』『シッピング・ニュース』『バンディッツ』
セントラルオハイオ映画批評家協会賞:年間演技賞『コーヒー&シガレッツ』
アカデミー賞:助演女優賞『アビエイター』
英国アカデミー賞:助演女優賞『アビエイター』
全米映画俳優組合賞:助演女優賞『アビエイター』
カンザスシティ映画批評家協会賞:助演女優賞『アビエイター』
ニューヨーク映画批評家オンライン賞:助演女優賞『アビエイター』
オンライン映画批評家協会賞:助演女優賞『アビエイター』
セントルイス映画批評家協会賞:助演女優賞『アビエイター』
ラスベガス映画批評家協会賞:助演女優賞『アビエイター』
ユタ映画批評家協会賞:助演女優賞『アビエイター』
ワシントンD.C.映画批評家協会賞:助演女優賞『アビエイター』
オンライン映画&テレビジョン協会賞:助演女優賞『アビエイター』
オーストラリア映画協会賞:主演女優賞『リトル・フィッシュ』
オーストラリア映画批評家協会賞:主演女優賞『リトル・フィッシュ』
フロリダ映画批評家協会賞:助演女優賞『あるスキャンダルの覚え書き』
オクラホマ映画批評家協会賞:助演女優賞『あるスキャンダルの覚え書き』
フェニックス映画批評家協会賞:助演女優賞『あるスキャンダルの覚え書き』
トロント映画批評家協会賞:助演女優賞『あるスキャンダルの覚え書き』
バンクーバー映画批評家協会賞:助演女優賞『あるスキャンダルの覚え書き』
オーストラリア映画協会賞:国際主演女優賞『エリザベス:ゴールデン・エイジ』
ヴェネツィア国際映画祭:女優賞『アイム・ノット・ゼア』
ゴールデングローブ賞:助演女優賞『アイム・ノット・ゼア』
全米映画批評家協会賞:助演女優賞『アイム・ノット・ゼア』
インディペンデント・スピリット賞:助演女優賞・ロバート・アルトマン賞『アイム・ノット・ゼア』
シカゴ映画批評家協会賞:助演女優賞『アイム・ノット・ゼア』
セントラルオハイオ映画批評家協会賞:助演女優賞『アイム・ノット・ゼア』
ニューヨーク映画批評家オンライン賞:助演女優賞『アイム・ノット・ゼア』
ラスベガス映画批評家協会賞:助演女優賞『アイム・ノット・ゼア』
トロント映画批評家協会賞:助演女優賞『アイム・ノット・ゼア』
クロトゥルーディス賞:助演女優賞『アイム・ノット・ゼア』
アカデミー賞:主演女優賞『ブルージャスミン』
英国アカデミー賞:主演女優賞『ブルージャスミン』
ゴールデングローブ賞:主演女優賞(ドラマ部門)『ブルージャスミン』
全米映画俳優組合賞:主演女優賞『ブルージャスミン』
放送映画批評家協会賞:主演女優賞『ブルージャスミン』
全米映画批評家協会賞:主演女優賞『ブルージャスミン』
ニューヨーク映画批評家協会賞:主演女優賞『ブルージャスミン』
ロサンゼルス映画批評家協会賞:主演女優賞『ブルージャスミン』
インディペンデント・スピリット賞:主演女優賞『ブルージャスミン』
ボストン・オンライン映画批評家協会賞:主演女優賞『ブルージャスミン』
ボストン映画批評家協会賞:主演女優賞『ブルージャスミン』
シカゴ映画批評家協会賞:主演女優賞『ブルージャスミン』
デンバー映画批評家協会賞:主演女優賞『ブルージャスミン』
ダラス・フォートワース映画批評家協会賞:主演女優賞『ブルージャスミン』
フロリダ映画批評家協会賞:主演女優賞『ブルージャスミン』
ジョージア映画批評家協会賞:主演女優賞『ブルージャスミン』
アイオワ映画批評家協会賞:主演女優賞『ブルージャスミン』
ノースカロライナ映画批評家協会賞:主演女優賞『ブルージャスミン』
ニューヨーク映画批評家オンライン賞:主演女優賞『ブルージャスミン』
オクラホマ映画批評家協会賞:主演女優賞『ブルージャスミン』
オンライン映画批評家協会賞:主演女優賞『ブルージャスミン』
フェニックス映画批評家協会賞:主演女優賞『ブルージャスミン』
サンディエゴ映画批評家協会賞:主演女優賞『ブルージャスミン』
サウスイースタン映画批評家協会賞:主演女優賞『ブルージャスミン』
サンフランシスコ映画批評家協会賞:主演女優賞『ブルージャスミン』
セントルイス映画批評家協会賞:主演女優賞『ブルージャスミン』
サテライト賞:主演女優賞『ブルージャスミン』
ワシントンD.C.映画批評家協会賞:主演女優賞『ブルージャスミン』
オーストラリア・アカデミー賞(国際部門):主演女優賞『ブルージャスミン』
ロンドン映画批評家協会賞:主演女優賞『ブルージャスミン』
ダブリン映画批評家協会賞:女優賞『ブルージャスミン』
トロント映画批評家協会賞:主演女優賞『ブルージャスミン』
バンクーバー映画批評家協会賞:主演女優賞『ブルージャスミン』
女性映画ジャーナリスト同盟賞:主演女優賞『ブルージャスミン』
オンライン映画&テレビジョン協会賞:主演女優賞『ブルージャスミン』
サンタバーバラ国際映画祭:パフォーマンス・オブ・ザ・イヤー賞『ブルージャスミン』
女性映画批評家協会賞:最低スクリーンママ賞『シンデレラ』
オーストラリア・アカデミー賞(国際部門):主演女優賞『キャロル』