Guillermo del Toro
:Guillermo del Toro
本名:Guillermo del Toro Gómez
生年月日:1964年10月09日
出生地:ハリスコ州グアダラハラ
国籍:メキシコ
身長:178 cm
配偶者:ロレンツァ・ニュートン(1986-2017)
    キム・モーガン(2021-)

【略歴】
1964年10月9日、メキシコのグアダラハラ生まれ。少年時代から映画に興味を抱き、『エクソシスト』で知られるメイキャップ・アーティストのディック・スミスのもとで特殊メイクを学ぶ。やがて自分の会社を設立して特殊メイクの仕事を始めるが、一方で短編映画の製作も手がける。'93年に最初の長編『クロノス』を監督し、メキシコ国内の映画賞を受賞。

【フィルモグラフィー】
1986:Dona Herlinda and Her Son(製作総指揮)
1993:クロノス(監督・脚本)
1997:ミミック(監督・脚本)
1998:Un Embrujo(製作)
2001:デビルズ・バックボーン(監督・脚本・製作)
2002:Asesino en serio(製作)
   ブレイド2(監督)
2004:タブロイド(製作)
   ヘルボーイ(監督・脚本)
2006:Hellboy: Sword of Storms(製作)
   パンズ・ラビリンス(監督・脚本・製作)
2007:Hellboy: Blood and Iron(製作)
   永遠のこどもたち(製作総指揮)
2008:While She Was Out(製作)
   ルドandクルシ(製作)
   Cosas insignificantes(製作)
   ヘルボーイ/ゴールデン・アーミー(監督・脚本)
2009:スプライス(製作総指揮)
2010:BIUTIFUL ビューティフル(製作助手)
   ロスト・アイズ(製作)
2011:カンフー・パンダ2(製作総指揮)
   ダーク・フェアリー(製作・脚本)
   長ぐつをはいたネコ(製作総指揮)
2012:ガーディアンズ 伝説の勇者たち(脚本)
   ホビット 思いがけない冒険(脚本)
2013:MAMA(製作総指揮)
   パシフィック・リム(監督・脚本・製作)
   ホビット 竜に奪われた王国(脚本)
2014:ホビット 決戦のゆくえ(脚本)
2014-2017:ストレイン 沈黙のエクリプス(監督・脚本・製作)
2015:クリムゾン・ピーク(監督・脚本・製作)
2017:シェイプ・オブ・ウォーター(監督・脚本・製作)
2018:パシフィック・リム:アップライジング(製作)
2019:スケアリーストーリーズ 怖い本(製作・脚本)
2020:魔女がいっぱい(製作・脚本)
2021:アントラーズ(製作)
   ナイトメア・アリー(監督・脚本・製作)
2022:ギレルモ・デル・トロのピノッキオ(監督・脚本・製作)

【受賞歴】
第35回アリエル賞:作品賞・監督賞・脚本賞・第一回監督作品賞『クロノス』
第49回アリエル賞:作品賞・監督賞『パンズ・ラビリンス』
第41回全米映画批評家協会賞:作品賞『パンズ・ラビリンス』
第60回英国アカデミー賞:非英語作品賞『パンズ・ラビリンス』
第27回ボストン映画批評家協会賞:外国語映画賞『パンズ・ラビリンス』
第21回ゴヤ賞:脚本賞『パンズ・ラビリンス』
第90回アカデミー賞:作品賞・監督賞『シェイプ・オブ・ウォーター』
第75回ゴールデングローブ賞:監督賞『シェイプ・オブ・ウォーター』
第74回ヴェネツィア国際映画祭:金獅子賞『シェイプ・オブ・ウォーター』
第43回ロサンゼルス映画批評家協会賞:監督賞『シェイプ・オブ・ウォーター』
第23回放送映画批評家協会賞:監督賞『シェイプ・オブ・ウォーター』
第71回英国アカデミー賞:監督賞『シェイプ・オブ・ウォーター』