Marion Cotillard
:Marion Cotillard
本名:同上
生年月日:1975年09月30日
出生地:パリ
国籍:フランス
身長:169 cm
配偶者:ギヨーム・カネ(2007-)

【略歴】
1975年9月30日、フランスのパリ生まれ。両親は共に俳優。オルレアンの演劇学校を首席で卒業。TVや映画の端役を経て、『TAXi』('07)でセザール賞有望若手女優賞にノミネートされる。『ロング・エンゲージメント』('04)でセザール助演女優賞、『エディット・ピアフ〜愛の讃歌〜』('07)でアカデミー主演女優賞などを獲得。2011年にギヨーム・カネとの間に息子を出産。

【出演作品[映画]】()役名
1994:L'Histoire du garçon qui voulait qu'on l'embrasse(マチルド)
1996:そして僕は恋をする(生徒)
   La Belle Verte(学生)
   クロエ 〜無垢な娼婦〜[テレビ映画](クロエ)
1998:TAXi(リリー・ベルティノー)
1999:La Guerre dans le Haut Pays(ジュリー・ボンゾン)
   Furia(エリア)
   Du Bleu jusqu'en Amérique(ソランジュ)
2000:TAXi2(リリー・ベルティノー)
2001:銀幕のメモワール(若き日のリザ)
   美しい妹(マリー/リュシー)
2002:追いつめられて… 濡れ衣の女(クラリス)
2003:TAXi3(リリー・ベルティノー)
   世界でいちばん不運で幸せな私(ソフィー・コワルスキー)
   ビッグ・フィッシュ(ジョセフィーン・ブルーム)
2004:エコール(エヴァ先生)
   ロング・エンゲージメント(ティナ・ロンバルディ)
2005:Cavalcade(アリゼ)
   Edy(セリーヌ)
   ラブ・イズ・イン・ジ・エアー(アリス)
   マリー 〜もうひとりのマリア〜(グレッチェン・モル)
   Sauf le respect que je vous dois(リザ)
   ブラック・ボックス 〜記憶の罠〜(イザベル・クルージェ/アリス)
2006:正しい恋愛小説の作り方(レナ)
   Dikkenek(ナディーヌ)
   Fair Play(ニコール)
   プロヴァンスの贈りもの(ファニー・シュナル)
2007:エディット・ピアフ〜愛の讃歌〜(エディット・ピアフ)
2009:パブリック・エネミーズ(ビリー・フレシェット)
   OceanWorld 3D(ナレーター)
   NINE(ルイザ・コンティーニ)
   Le Dernier vol(マリー・ヴァリエール・ドゥ・ボーモント)
2010:インセプション(マロリー・“モル”・コブ)
   君のいないサマーデイズ(マリー)
2011:ミッドナイト・イン・パリ(アドリアーナ)
   コンテイジョン(レオノーラ・オランテス医師)
2012:君と歩く世界(ステファニー)
   ダークナイト ライジング(ミランダ・テイト)
2013:マイ・ブラザー 哀しみの銃弾(モニカ)
   エヴァの告白(エヴァ・シブルスカ)
   俺たちニュースキャスター 史上最低!?の視聴率バトルinニューヨーク(カナダのアンカー)
2014:サンドラの週末(サンドラ)
2015:リトルプリンス 星の王子さまと私(バラの花)声の出演
   マクベス(レディ・マクベス)
   ミニオンズ(スカーレット・オーバーキル)声の出演
   アヴリルと奇妙な世界(アヴリル)声の出演
2016:愛を綴る女(ガブリエル)
   たかが世界の終わり(カトリーヌ)
   マリアンヌ(マリアンヌ・ボーセジュール)
   アサシン クリード(ソフィア・リッキン博士)
2017:イスマエルの亡霊たち(カーロッタ)
2018:マイ・エンジェル(マルレーヌ)
2020:ドクター・ドリトル(チュチュ)声の出演
2021:アネット(アン・ドゥフラヌー)

【受賞歴】
第30回セザール賞:助演女優賞『ロング・エンゲージメント』
第57回カンヌ国際映画祭:トロフィー・ショパール(2004年)
第80回アカデミー賞:主演女優賞『エディット・ピアフ〜愛の讃歌〜』
第33回ロサンゼルス映画批評家協会賞:主演女優賞『エディット・ピアフ〜愛の讃歌〜』
第61回英国アカデミー賞:主演女優賞『エディット・ピアフ〜愛の讃歌〜』
第65回ゴールデングローブ賞:女優賞(ミュージカル・コメディ部門)『エディット・ピアフ〜愛の讃歌〜』
第33回セザール賞:主演女優賞『エディット・ピアフ〜愛の讃歌〜』
第28回ボストン映画批評家協会賞:主演女優賞『エディット・ピアフ〜愛の讃歌〜』
第39回カンザスシティ映画批評家協会賞:主演女優賞『エディット・ピアフ〜愛の讃歌〜』
第12回サテライト賞:主演女優賞『エディット・ピアフ〜愛の讃歌〜』
第08回バンクーバー映画批評家協会賞:主演女優賞『エディット・ピアフ〜愛の讃歌〜』
第28回ロンドン映画批評家協会賞:主演女優賞『エディット・ピアフ〜愛の讃歌〜』
第11回ハリウッド・フィルム・アワード:女優賞『エディット・ピアフ〜愛の讃歌〜』
第13回リュミエール賞:女優賞『エディット・ピアフ〜愛の讃歌〜』
第27回ヨーロッパ映画賞:女優賞『サンドラの週末』
第49回全米映画批評家協会賞:主演女優賞『サンドラの週末』『エヴァの告白』
第80回ニューヨーク映画批評家協会賞:主演女優賞『サンドラの週末』『エヴァの告白』
第35回ボストン映画批評家協会賞:主演女優賞『サンドラの週末』『エヴァの告白』
第18回トロント映画批評家協会賞:主演女優賞『エヴァの告白』
第19回サンディエゴ映画批評家協会賞:主演女優賞『サンドラの週末』
第09回ダブリン映画批評家協会賞:主演女優賞『サンドラの週末』
第04回ジョージア映画批評家協会賞:主演女優賞『サンドラの週末』
第12回国際シネフィル協会賞:主演女優賞『サンドラの週末』