1980年(第01回):ニコラス・ローグ『ジェラシー』
1981年(第02回):アンジェイ・ワイダ『鉄の男』
1982年(第03回):コスタ=ガヴラス『ミッシング』
1983年(第04回):アンジェイ・ワイダ『ダントン』
1984年(第05回):ニール・ジョーダン『狼の血族』
1985年(第06回):ローランド・ジョフィ『キリング・フィールド』
1986年(第07回):黒澤明『乱』
1987年(第08回):スタンリー・キューブリック『フルメタル・ジャケット』
1988年(第09回):ジョン・ヒューストン『ザ・デッド/『ダブリン市民』より』
1989年(第10回):テレンス・デイヴィス『遠い声、静かな暮し』
1990年(第11回):ウディ・アレン『ウディ・アレンの重罪と軽罪』
1991年(第12回):リドリー・スコット『テルマ&ルイーズ』
1992年(第13回):ロバート・アルトマン『ザ・プレイヤー』
1993年(第14回):ジェームズ・アイヴォリー『日の名残り』
1994年(第15回):スティーヴン・スピルバーグ『シンドラーのリスト』
1995年(第16回):ピーター・ジャクソン『乙女の祈り』
1996年(第17回):ジョエル・コーエン『ファーゴ』
1997年(第18回):カーティス・ハンソン『L.A.コンフィデンシャル』
1998年(第19回):ピーター・ウィアー『トゥルーマン・ショー』
1999年(第20回):サム・メンデス『アメリカン・ビューティー』
2000年(第21回):スパイク・ジョーンズ『マルコヴィッチの穴』
2001年(第22回):アレハンドロ・ゴンサレス・イニャリトゥ『アモーレス・ペロス』
2002年(第23回):フィリップ・ノイス『愛の落日』『裸足の1500マイル』
2003年(第24回):クリント・イーストウッド『ミスティック・リバー』
2004年(第25回):マーティン・スコセッシ『アビエイター』
2005年(第26回):アン・リー『ブロークバック・マウンテン』
2006年(第27回):ポール・グリーングラス『ユナイテッド93』
2007年(第28回):ポール・トーマス・アンダーソン『ゼア・ウィル・ビー・ブラッド』
2008年(第29回):デヴィッド・フィンチャー『ベンジャミン・バトン 数奇な人生』
2009年(第30回):キャスリン・ビグロー『ハート・ロッカー』
2010年(第31回):デヴィッド・フィンチャー『ソーシャル・ネットワーク』
2011年(第32回):ミシェル・アザナヴィシウス『アーティスト』
2012年(第33回):アン・リー『ライフ・オブ・パイ/トラと漂流した227日』
2013年(第34回):アルフォンソ・キュアロン『ゼロ・グラビティ』
2014年(第35回):リチャード・リンクレイター『6才のボクが、大人になるまで。』
2015年(第36回):ジョージ・ミラー『マッドマックス 怒りのデス・ロード』
2016年(第37回):ネメシュ・ラースロー『サウルの息子』
2017年(第38回):ショーン・ベイカー『フロリダ・プロジェクト 真夏の魔法』
2018年(第39回):アルフォンソ・キュアロン『ROMA/ローマ』
2019年(第40回):ポン・ジュノ『パラサイト 半地下の家族』
2020年(第41回):スティーヴ・マックイーン『スモール・アックス』
2021年(第42回):ジェーン・カンピオン『パワー・オブ・ザ・ドッグ』
1981年(第02回):アンジェイ・ワイダ『鉄の男』
1982年(第03回):コスタ=ガヴラス『ミッシング』
1983年(第04回):アンジェイ・ワイダ『ダントン』
1984年(第05回):ニール・ジョーダン『狼の血族』
1985年(第06回):ローランド・ジョフィ『キリング・フィールド』
1986年(第07回):黒澤明『乱』
1987年(第08回):スタンリー・キューブリック『フルメタル・ジャケット』
1988年(第09回):ジョン・ヒューストン『ザ・デッド/『ダブリン市民』より』
1989年(第10回):テレンス・デイヴィス『遠い声、静かな暮し』
1990年(第11回):ウディ・アレン『ウディ・アレンの重罪と軽罪』
1991年(第12回):リドリー・スコット『テルマ&ルイーズ』
1992年(第13回):ロバート・アルトマン『ザ・プレイヤー』
1993年(第14回):ジェームズ・アイヴォリー『日の名残り』
1994年(第15回):スティーヴン・スピルバーグ『シンドラーのリスト』
1995年(第16回):ピーター・ジャクソン『乙女の祈り』
1996年(第17回):ジョエル・コーエン『ファーゴ』
1997年(第18回):カーティス・ハンソン『L.A.コンフィデンシャル』
1998年(第19回):ピーター・ウィアー『トゥルーマン・ショー』
1999年(第20回):サム・メンデス『アメリカン・ビューティー』
2000年(第21回):スパイク・ジョーンズ『マルコヴィッチの穴』
2001年(第22回):アレハンドロ・ゴンサレス・イニャリトゥ『アモーレス・ペロス』
2002年(第23回):フィリップ・ノイス『愛の落日』『裸足の1500マイル』
2003年(第24回):クリント・イーストウッド『ミスティック・リバー』
2004年(第25回):マーティン・スコセッシ『アビエイター』
2005年(第26回):アン・リー『ブロークバック・マウンテン』
2006年(第27回):ポール・グリーングラス『ユナイテッド93』
2007年(第28回):ポール・トーマス・アンダーソン『ゼア・ウィル・ビー・ブラッド』
2008年(第29回):デヴィッド・フィンチャー『ベンジャミン・バトン 数奇な人生』
2009年(第30回):キャスリン・ビグロー『ハート・ロッカー』
2010年(第31回):デヴィッド・フィンチャー『ソーシャル・ネットワーク』
2011年(第32回):ミシェル・アザナヴィシウス『アーティスト』
2012年(第33回):アン・リー『ライフ・オブ・パイ/トラと漂流した227日』
2013年(第34回):アルフォンソ・キュアロン『ゼロ・グラビティ』
2014年(第35回):リチャード・リンクレイター『6才のボクが、大人になるまで。』
2015年(第36回):ジョージ・ミラー『マッドマックス 怒りのデス・ロード』
2016年(第37回):ネメシュ・ラースロー『サウルの息子』
2017年(第38回):ショーン・ベイカー『フロリダ・プロジェクト 真夏の魔法』
2018年(第39回):アルフォンソ・キュアロン『ROMA/ローマ』
2019年(第40回):ポン・ジュノ『パラサイト 半地下の家族』
2020年(第41回):スティーヴ・マックイーン『スモール・アックス』
2021年(第42回):ジェーン・カンピオン『パワー・オブ・ザ・ドッグ』