1990年(第11回):フィリップ・ノワレ『ニュー・シネマ・パラダイス
1991年(第12回):ジェラール・ドパルデュー『シラノ・ド・ベルジュラック』
1992年(第13回):ロバート・ダウニー・Jr『チャップリン』
1993年(第14回):アンソニー・ホプキンス『日の名残り』
1994年(第15回):ジョン・トラボルタ『パルプ・フィクション
1995年(第16回):ジョニー・デップ『エド・ウッド』
1996年(第17回):モーガン・フリーマンセブン
1997年(第18回):ジェフリー・ラッシュ『シャイン』
1998年(第19回):ジャック・ニコルソン『恋愛小説家』
1999年(第20回):ケヴィン・スペイシーアメリカン・ビューティー
2000年(第21回):ラッセル・クロウ『グラディエーター』
2001年(第22回):ビリー・ボブ・ソーントン『バーバー』
2002年(第23回):マイケル・ケイン『愛の落日』
2003年(第24回):ショーン・ペンミスティック・リバー
2004年(第25回):ジェイミー・フォックス『Ray/レイ』
2005年(第26回):ブルーノ・ガンツ『ヒトラー 〜最期の12日間〜』
2006年(第27回):フォレスト・ウィテカー『ラスト・キング・オブ・スコットランド』
2007年(第28回):ダニエル・デイ=ルイスゼア・ウィル・ビー・ブラッド
2008年(第29回):ミッキー・ロークレスラー
2009年(第30回):クリストフ・ヴァルツ『イングロリアス・バスターズ』
2010年(第31回):コリン・ファース『英国王のスピーチ』
2011年(第32回):ジャン・デュジャルダン『アーティスト』
2012年(第33回):ホアキン・フェニックス『ザ・マスター』
2013年(第34回):キウェテル・イジョフォー『それでも夜は明ける』
2014年(第35回):マイケル・キートン『バードマン あるいは(無知がもたらす予期せぬ奇跡)』
2015年(第36回):トム・コートネイ『さざなみ』
2016年(第37回):ケイシー・アフレック『マンチェスター・バイ・ザ・シー』
2017年(第38回):ティモシー・シャラメ『君の名前で僕を呼んで』
2018年(第39回):イーサン・ホーク『魂のゆくえ』
2019年(第40回):ホアキン・フェニックス『ジョーカー』
2020年(第41回):チャドウィック・ボーズマンマ・レイニーのブラックボトム
2021年(第42回):ベネディクト・カンバーバッチ『パワー・オブ・ザ・ドッグ