1966年(第01回):シルヴィ『The Shameless Old Lady』
1967年(第02回):ビビ・アンデショーン『仮面/ペルソナ』
1968年(第03回):リヴ・ウルマン『ベルイマン監督の恥』
1969年(第04回):ヴァネッサ・レッドグレイヴ『Isadora』
1970年(第05回):グレンダ・ジャクソン『Women in Love』
1971年(第06回):ジェーン・フォンダ『コールガール』
1972年(第07回):シシリー・タイソン『サウンダー』
1973年(第08回):リヴ・ウルマン『The New Land』
1974年(第09回):リヴ・ウルマン『ある結婚の風景』
1975年(第10回):イザベル・アジャーニ『アデルの恋の物語』
1976年(第11回):シシー・スペイセク『キャリー』
1977年(第12回):ダイアン・キートン『アニー・ホール』
1978年(第13回):イングリッド・バーグマン『秋のソナタ』
1979年(第14回):サリー・フィールド『ノーマ・レイ』
1980年(第15回):シシー・スペイセク『歌え!ロレッタ愛のために』
1981年(第16回):マリリア・ペーラ『ピショット』
1982年(第17回):メリル・ストリープ『ソフィーの選択』
1983年(第18回):デブラ・ウィンガー『愛と追憶の日々』
1984年(第19回):ヴァネッサ・レッドグレイヴ『ボストニアン』
1985年(第20回):ヴァネッサ・レッドグレイヴ『ウェザビー』
1986年(第21回):クロエ・ウェッブ『シド・アンド・ナンシー』
1987年(第22回):エミリー・ロイド『Wish You Were Here』
1988年(第23回):ジュディ・デイヴィス『High Tide』
1989年(第24回):ミシェル・ファイファー『恋のゆくえ/ファビュラス・ベイカー・ボーイズ』
1990年(第25回):アンジェリカ・ヒューストン『グリフターズ/詐欺師たち』『ジム・ヘンソンのウィッチズ/大魔女をやっつけろ!』
1991年(第26回):アリソン・ステッドマン『ライフ・イズ・スイート』
1992年(第27回):エマ・トンプソン『ハワーズ・エンド』
1993年(第28回):ホリー・ハンター『ピアノ・レッスン』
1994年(第29回):ジェニファー・ジェイソン・リー『ミセス・パーカー/ジャズエイジの華』
1995年(第30回):エリザベス・シュー『リービング・ラスベガス』
1996年(第31回):エミリー・ワトソン『奇跡の海』
1997年(第32回):ジュリー・クリスティ『アフターグロウ』
1998年(第33回):アリー・シーディ『ハイ・アート』
1999年(第34回):リース・ウィザースプーン『ハイスクール白書 優等生ギャルに気をつけろ!』
2000年(第35回):ローラ・リニー『You Can Count on Me』
2001年(第36回):ナオミ・ワッツ『マルホランド・ドライブ』
2002年(第37回):ダイアン・レイン『運命の女』
2003年(第38回):シャーリーズ・セロン『モンスター』
2004年(第39回):イメルダ・スタウントン『ヴェラ・ドレイク』
          ヒラリー・スワンク『ミリオンダラー・ベイビー』
2005年(第40回):リース・ウィザースプーン『ウォーク・ザ・ライン/君につづく道』
2006年(第41回):ヘレン・ミレン『クィーン』
2007年(第42回):ジュリー・クリスティ『アウェイ・フロム・ハー君を想う』
2008年(第43回):サリー・ホーキンス『ハッピー・ゴー・ラッキー』
2009年(第44回):ヨランド・モロー『セラフィーヌの庭』
2010年(第45回):ジョヴァンナ・メッツォジョルノ『愛の勝利を ムッソリーニを愛した女』
2011年(第46回):キルスティン・ダンスト『メランコリア』
2012年(第47回):エマニュエル・リヴァ『愛、アムール』
2013年(第48回):ケイト・ブランシェット『ブルージャスミン』
2014年(第49回):マリオン・コティヤール『エヴァの告白』『サンドラの週末』
2015年(第50回):シャーロット・ランプリング『さざなみ』
2016年(第51回):イザベル・ユペール『エル ELLE』『未来よ こんにちは』
2017年(第52回):サリー・ホーキンス『シェイプ・オブ・ウォーター』『しあわせの絵の具 愛を描く人 モード・ルイス』
2018年(第53回):オリヴィア・コールマン『女王陛下のお気に入り』
2019年(第54回):メアリー・ケイ・プレイス『Diane』
2020年(第55回):フランシス・マクドーマンド『ノマドランド』
2021年(第56回):ペネロペ・クルス『パラレル・マザーズ』