
本名:Nicole Mary Kidman
生年月日:1967年06月20日
出生地:ハワイ州ホノルル
国籍:オーストラリア/アメリカ合衆国
身長:180 cm
配偶者:トム・クルーズ(1990-2001)
キース・アーバン(2006-)
【略歴】
1967年6月20日、ハワイ州ホノルル生まれ。母国オーストラリアで少女スターとして活躍。'89年の『デッド・カーム/戦慄の航海』('89)で評判となり、同作品を見たトム・クルーズにハリウッドに招かれ、『デイズ・オブ・サンダー』('90)で共演、1990年12月に結婚する。養子が2人いたが2001年に離婚、'06年に歌手のキース・アーバンと再婚した。『めぐりあう時間たち』('02)でアカデミー賞主演女優賞受賞。【出演作品[映画]】()役名
1983:BMXアドベンチャー(ジュディ)1985:アーチャーズ・アドベンチャー(キャサリン)
陽のあたる街角[テレビ映画](ミーガン・ゴダード)
1986:ニコール・キッドマン in シャドウ・オブ・ブロンド(エイミー・ガブリエル)
ウインド・ライダー(ジェイド)
1987:誘惑の香り(ジル)
1988:最も危険な悪女(ヘレン/マイクの彼女)
デッド・カーム/戦慄の航海(レイ)
1989:囚われた女[テレビ映画](カトリーナ)
1990:ニコール・キッドマンの恋愛天国(ニコラ)
デイズ・オブ・サンダー(Dr.クレア)
1991:ビリー・バスゲイト(ドリュー)
1992:遥かなる大地へ(シャノン)
1993:マイ・ライフ(ゲイル)
冷たい月を抱く女(トレイシー)
1995:バットマン フォーエヴァー(チェイス・メリディアン博士)
誘う女(スーザン)
1996:ある貴婦人の肖像(イザベル)
妻の恋人、夫の愛人(アカデミー賞のプレゼンター)
1997:ピースメーカー(ジュリア・ケリー博士)
1998:プラクティカル・マジック(ジリアン)
1999:アイズ ワイド シャット(アリス)
2001:ムーラン・ルージュ(サティーン)
アザーズ(グレース)
2002:パニック・ルーム(スティーブンの恋人)声の出演
バースデイ・ガール(ナディア)
めぐりあう時間たち(ヴァージニア・ウルフ)
2003:ドッグヴィル(グレース・マリガン)
コールド マウンテン(エイダ・モンロー)
白いカラス(フォーニア)
2004:ハリウッドセレブ恋愛裏事情[テレビ映画](本人)
ステップフォード・ワイフ(ジョアンナ)
記憶の棘(アナ)
2005:ザ・インタープリター(シルヴィア)
奥さまは魔女(イザベル/サマンサ)
2006:クィーン(ニュース映像のVTR出演)
ハッピー フィート(ノーマ・ジーン)声の出演
毛皮のエロス/ダイアン・アーバス 幻想のポートレイト(ダイアン・アーバス)
2007:インベージョン(キャロル)
ライラの冒険 黄金の羅針盤(コールター夫人)
マーゴット・ウェディング(マーゴット)
2008:オーストラリア(アッシュリー夫人)
2009:NINE(クラウディア)
2010:ラビット・ホール(ベッカ・コルベット)兼製作
2011:ウソツキは結婚のはじまり(デヴリン・アダムズ)
ブレイクアウト(サラ・ミラー)
2012:私が愛したヘミングウェイ[テレビ映画](マーサ・ゲルホーン)
ペーパーボーイ 真夏の引力(シャーロット・ブレス)
2013:イノセント・ガーデン(イヴリン・ストーカー)
レイルウェイ 運命の旅路(パティ・ローマクス)
俺たちニュースキャスター 史上最低!?の視聴率バトルinニューヨーク(本人役)
2014:グレース・オブ・モナコ 公妃の切り札(グレース・ケリー)
リピーテッド(クリスティーン)
パディントン(ミリセント)
2015:虹蛇と眠る女(キャサリン・パーカー)
アラビアの女王 愛と宿命の日々(ガートルード・ベル)
ファング一家の奇想天外な秘密(アニー・ファング)兼製作
シークレット・アイズ(クレア)
2016:ベストセラー 編集者パーキンズに捧ぐ(アリーン)
LION/ライオン 〜25年目のただいま〜(スー・ブライアリー)
2017:パーティで女の子に話しかけるには(ボディシーア)
聖なる鹿殺し キリング・オブ・ア・セイクリッド・ディア(アナ・マーフィー)
The Beguiled/ビガイルド 欲望のめざめ(マーサ・ファーンズワース)
トップ・オブ・ザ・レイク 〜チャイナガール(ジュリア)
2017-2019:ビッグ・リトル・ライズ(セレステ・ライト)兼製作総指揮
2018:ストレイ・ドッグ(エリン・ベル)
ある少年の告白(ナンシー)
アクアマン(アトランナ)
2019:ザ・ゴールドフィンチ(サマンサ・バーバー)
スキャンダル(グレッチェン・カールソン)
2020:ザ・プロム(アンジー・ディッキンソン)
フレイザー家の秘密(グレイス・フレイザー)製作総指揮
2021:ナイン・パーフェクト・ストレンジャー(マーシャ)製作総指揮
ノースマン 導かれし復讐者(グドルン女王)
【受賞歴】
オーストラリア映画協会賞:主演女優賞(ミニシリーズ部門)『陽のあたる街角』ロジー賞:好きな女優(ミニシリーズ部門)『陽のあたる街角』
ロジー賞:女優賞・好きな女優(ミニシリーズ部門)『囚われた女』
ブロックバスター エンターテイメント賞:好きな女優(アクション/アドベンチャー部門)『バットマン フォーエヴァー』
ゴールデングローブ賞:主演女優賞(ミュージカル・コメディ部門)『誘う女』
放送映画批評家協会賞:主演女優賞『誘う女』
エンパイア賞:主演女優賞『誘う女』
ボストン映画批評家協会賞:主演女優賞『誘う女』
ロンドン映画批評家協会賞:主演女優賞『誘う女』
サウスイースタン映画批評家協会賞:主演女優賞『誘う女』
シアトル国際映画祭:女優賞『誘う女』
ブロックバスター エンターテイメント賞:好きな女優(ドラマ/ロマンス部門)『アイズ ワイド シャット』
ゴールデングローブ賞:主演女優賞(ミュージカル・コメディ部門)『ムーラン・ルージュ』
MTVムービー・アワード:主演女優賞『ムーラン・ルージュ』
MTVムービー・アワード:音楽シーン賞(デュエットシーン)『ムーラン・ルージュ』
サテライト賞:主演女優賞(ミュージカル・コメディ部門)『ムーラン・ルージュ』
エンパイア賞:主演女優賞『ムーラン・ルージュ』
ロンドン映画批評家協会賞:主演女優賞『ムーラン・ルージュ』
カンザスシティ映画批評家協会賞:主演女優賞『ムーラン・ルージュ』
ハリウッド映画祭:女優賞『ムーラン・ルージュ』
コミュニティサークル賞:主演女優賞『ムーラン・ルージュ』
オンライン映画&テレビジョン協会賞:音楽賞『ムーラン・ルージュ』
サターン賞:主演女優賞『アザーズ』
ロンドン映画批評家協会賞:主演女優賞『アザーズ』
カンザスシティ映画批評家協会賞:主演女優賞『アザーズ』
ハリウッド映画祭:女優賞『アザーズ』
ファンゴリア チェーンソー・アワード:主演女優賞『アザーズ』
フライトメーター賞:主演女優賞『アザーズ』
ハリウッド映画祭:女優賞『バースデイ・ガール』
アカデミー賞:主演女優賞『めぐりあう時間たち』
ベルリン国際映画祭:銀熊賞『めぐりあう時間たち』
英国アカデミー賞:主演女優賞『めぐりあう時間たち』
ゴールデングローブ賞:主演女優賞(ドラマ部門)『めぐりあう時間たち』
ラスベガス映画批評家協会賞:主演女優賞『めぐりあう時間たち』
ロンドン映画批評家協会賞:主演女優賞『めぐりあう時間たち』
コミュニティサークル賞:キャスト賞『めぐりあう時間たち』
ゴールドダービー賞:キャスト賞『めぐりあう時間たち』
イタリア・オンライン映画賞:主演女優賞『めぐりあう時間たち』
イタリア・オンライン映画賞:キャスト賞『めぐりあう時間たち』
SESC映画祭:外国女優賞『ドッグヴィル』
ロシア映画批評家協会賞:外国女優賞『ドッグヴィル』
ジュピター賞:国際女優賞『コールド マウンテン』
第03回女性映画批評家協会賞:アニメーション女性賞『ハッピー フィート』
サテライト賞:アンサンブル演技賞『NINE』
シンユーフォリア賞:主演女優賞『ラビット・ホール』
シンユーフォリア賞:主演女優賞『私が愛したヘミングウェイ』
女性イメージネットワーク賞:主演女優賞(テレビ映画部門)『私が愛したヘミングウェイ』
華鼎賞:国際女優賞『ペーパーボーイ 真夏の引力』
シンユーフォリア賞:主演女優賞『イノセント・ガーデン』
オンライン国際映画賞:助演女優賞『イノセント・ガーデン』
オーストラリア映画批評家協会賞:主演女優賞『レイルウェイ 運命の旅路』
ゴールデンカメラ賞:国際女優賞『シークレット・アイズ』
ハリウッド映画賞:助演女優賞『LION/ライオン 〜25年目のただいま〜』
オーストラリア映画協会賞:助演女優賞『LION/ライオン 〜25年目のただいま〜』
オーストラリア映画協会賞:助演女優賞(国際部門)『LION/ライオン 〜25年目のただいま〜』
カプリ・ハリウッド国際映画祭:助演女優賞『LION/ライオン 〜25年目のただいま〜』
パームスプリングス国際映画祭:国際女優賞『LION/ライオン 〜25年目のただいま〜』
ゴールデンカメラ賞:国際女優賞『LION/ライオン 〜25年目のただいま〜』
シンユーフォリア賞:助演女優賞『LION/ライオン 〜25年目のただいま〜』
ゴールデンカメラ賞:国際女優賞『ベストセラー 編集者パーキンズに捧ぐ』
オーストラリア映画協会賞:助演女優賞(ドラマシリーズ部門)『トップ・オブ・ザ・レイク 〜チャイナガール』
ネバダ映画批評家協会賞:主演女優賞『ストレイ・ドッグ』
ハリウッド映画賞:功労賞『ストレイ・ドッグ』
女性映画批評家協会賞:勇気ある演技賞『ストレイ・ドッグ』
ノワール映画祭:特別賞『ストレイ・ドッグ』
ハリウッド映画賞:功労賞『ある少年の告白』
オーストラリア映画協会賞:助演女優賞『ある少年の告白』
オーストラリア映画協会賞:助演女優賞(国際部門)『ある少年の告白』
オーストラリア映画批評家協会賞:助演女優賞『ある少年の告白』
サンディエゴ映画批評家協会賞:助演女優賞『ある少年の告白』