本名：Kathleen Doyle Bates
生年月日：1948年06月28日
出生地：テネシー州メンフィス
国籍：アメリカ合衆国
身長：160 cm
配偶者：トニー・キャンピシー（1991-1997）
【略歴】
1948年6月28日、テネシー州メンフィス生まれ。ダラスの南メソジスト大学を卒業後、舞台を経て1971年に映画デビュー。その後は舞台に戻ってオビー賞やトニー賞を獲得し、実力派としての評価を高める。『ミザリー』('90)でアカデミー賞主演女優賞を獲得、以後は性格俳優として活躍中。俳優のトニー・キャンピシーと10年以上の同棲の末に'91年に結婚したが'97年に離婚。【出演作品［映画］】（）役名
1971：パパ／ずれてるゥ！（オーディションする歌手）1978：ストレート・タイム（セルマ）
1982：わが心のジミー・ディーン（ステラ）
1983：セカンド・チャンス（家具屋の妻）
1986：モーニングアフター（マテオ通りの女）
1987：断罪 堕ちた聖者［テレビ映画］（ボビー）
真夏の情事（ルース）
ティーンバンパイヤ（ヘレン・ブレイク）
1988：ミスター・アーサー２（キャンビー夫人）
1989：サインズ・オブ・ライフ（メアリー・ベス・アルダー）
38口径の賭け（ジル）
ロストホーム［テレビ映画］（ボニー・クーパー）
メン・ドント・リーブ（リサ・コールマン）
1990：ディック・トレイシー（グリーン夫人）
ぼくの美しい人だから（ローズマリー）
ミザリー（アニー・ウィルクス）
1991：ウディ・アレンの影と霧（娼婦）
フライド・グリーン・トマト（エヴリン）
キスへのプレリュード（リア・ブライアー）
迷子の大人たち（ビビ）
1993：母の贈りもの（フランシス・レイシー）
1994：ザ・スタンド［ドラマ］（メエ・フラワーズ）
ノース 小さな旅人（アラスカのママ）
ウェストン家の奇蹟（エラ・テイト）
1995：黙秘（ドロレス・クレイボーン）
どんな時も（メグ）
1996：トークショー［テレビ映画］（ヘレン・カシュニック）
悪魔のような女（シャーリー・ヴォーゲル捜査官）
THE WAR／戦場の記憶（モーリン）
1997：輝きの海（スワッファー夫人）
タイタニック（モリー・ブラウン）
1998：パーフェクト・カップル（リビー・ホールデン）
ウォーターボーイ（ヘレン・ブッチャー）
シビル・アクション（判事）
1999：アニー［テレビ映画］（アガサ・ハンニガン）
ぼくが天使になった日（女子修道院長）
2001：ラットレース（リス売り）
アメリカン・アウトロー（マ・ジェームズ）
2002：コーリング（ミリアム・ベルモント）
アバウト・シュミット（ロバータ・ハーツェル）
夢見る頃を過ぎても（グレイス）
2004：80デイズ（ヴィクトリア女王）
カレの嘘と彼女のヒミツ（キッピー）
サン・ルイ・レイの橋（モンテマヨール侯爵夫人）
2005：ルーズベルト 大統領の保養地（ヘレナ・マホーニー）
2006：シャーロットのおくりもの（牛のビッツィー）声の出演
恋するレシピ 〜理想のオトコの作り方〜（スー）
2007：ビー・ムービー（ジャネット・ベンソン）声の出演
ブラザーサンタ（マザー・クロース）
ライラの冒険 黄金の羅針盤（ヘスター）声の出演
2008：P.S. アイラヴユー（パトリシア）
地球が静止する日（レジーナ・ジャクソン）
レボリューショナリー・ロード／燃え尽きるまで（ヘレン・ギヴィングス夫人）
2009：わたしの可愛い人 シェリ（マダム・プルー）
ラブ・クライム（グロリア）
しあわせの隠れ場所（スー夫人）
2010：バレンタインデー（スーザン）
2011：ミッドナイト・イン・パリ（ガートルード・スタイン）
私だけのハッピー・エンディング（ベヴァリー・コーベット）
2014：タミー／Tammy（レノア）
ボーイ・ソプラノ ただひとつの歌声（校長）
思い出のマーニー（角屋夫人）声の出演
2015：ギリーは幸せになる（メイム・トロッター）
2016：コンプリート・アンノウン 〜私の知らない彼女〜（ニーナ）
メリッサ・マッカーシー in ザ・ボス 世界で一番お金が好き！（アイダ・マークエット）
バッドサンタ２（サニー・ソーク）
2018：ジョン・F・ドノヴァンの死と生（バーバラ・ハガーメイカー）
ビリーブ 未来への大逆転（ドロシー・ケニヨン）
2019：ザ・テキサス・レンジャーズ（ミリアム・ファーガソン）
リチャード・ジュエル（ボビ・ジュエル）
2020：Home（バーナデット）
【受賞歴】
第63回アカデミー賞：主演女優賞『ミザリー』第48回ゴールデングローブ賞：主演女優賞 (ドラマ部門)『ミザリー』
第01回ダラス・フォートワース映画批評家協会賞：主演女優賞『ミザリー』
第05回全米映画俳優組合賞：助演女優賞『パーフェクト・カップル』
第04回放送映画批評家協会賞：助演女優賞『パーフェクト・カップル』
第03回サンディエゴ映画批評家協会賞：助演女優賞『パーフェクト・カップル』
第74回ナショナル・ボード・オブ・レビュー賞：助演女優賞『アバウト・シュミット』
第01回ワシントンD.C.映画批評家協会賞：助演女優賞『アバウト・シュミット』
第13回ダラス・フォートワース映画批評家協会賞：助演女優賞『アバウト・シュミット』
